ウィンウィンスタイルヘッドカバー (1)

ユーティリティ2本のヘッドカバーを純正から変更。スリムでタイトでキャディバッグから飛び出した時のおしゃれ感を考えて、ネットでじっくり探してたどり着いたのがこれ。ファスナー式なので、コースでの利便性という心配はあったけれど、スムーズに上の方まで開くので合格。

ウィンウィンスタイルのポップスタイルシリーズで、メーカー的には少しおじさんにはポップ過ぎる感がある中、シンプルなものを発見。

全9種類あるポップなエナメルカラーの中から、キャディバッグの色に合わせてシルバーを選んだ。アイアンカバーとウッドカバーをシルバーとコントラストの良い派手目のオレンジにしているので、今回はキャディバッグと同系のシルバーにして、視界に対して沈ませてみた。

「俺はこのメーカー使ってんだぞ!」的に誇示したいという意味では純正も捨てがたいが、いかんせんPINGのカバーは緩くてすぐ脱げる。格好良くて使い勝手も良く作ってあるので、この耐久性は大変残念。ということで純正は中古ショップに売りに出す時用に一応保管。

ウィンウィンスタイルヘッドカバー (5)

手に持つとこんな感じ。ヘッド部分も小さいが、ネック部分もかなり細いのでキャディバッグからの出し入れが実にスムーズ。私のクラブはピンのアンサーハイブリッドだが、ほぼジャストフィットサイズ。ヘッド部分が大き過ぎて邪魔なカバーが多い中、これは実にいい。

ウィンウィンスタイルヘッドカバー (2)

番手表示は縫い付けのダイヤル式で、チャームやはめ込み式みたいになくなる心配がない。ダイヤルは「3、4、5、7、X」の4種類をカチカチ回しながら任意の場所に止めて使う。自分のクラブは20度と23度の2本だけど、それぞれ3番、4番アイアンの代用品でもあるので、3番と4番に合わせてある。そしてキャディ付きプレーなどで、他人に持ってきてもらう場合も、こういう表示の方が楽であることが多い。

ウィンウィンスタイルヘッドカバー (4)
ウィンウィンスタイルヘッドカバー (3)

ヘッド部分とネック部分にはポップスタイルの刺繍。個人的にはこれはどうでも良い部分だけど、プリントやシールっぽいものよりはこういった厚めの刺繍の方が高級感がある。キャップがそうであるように。

ウィンウィンスタイルヘッドカバー (6)

ブランド的には自分はコモコーメなんだけど、あちらは毛糸ものばかりでジャストサイズがなかったので今回は浮気してみた。これでスコアにも好影響があれば嬉しいんだけど、どうなるでしょうか。


ユーティリティヘッドカバー(全9色)


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