千代田カントリークラブ西4番

千代田カントリークラブはこれで3回目。過去2回はいずれも東コース絡みだったが、今回はメインの西→中コースで予約。昨年春の感触から距離が短くて易しいイメージがあったのと、この日はサブグリーンの使用だったので、バックティー使用申請でスタート。

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ここはイノシシのオブジェがティーマーク。各ホールで鉄線の囲みがしてあるのでよく出てくるんだろう。この日はイノシシじゃなく、ラウンド中にフェアウェイを横切る野うさぎと対面できた。

かなり詰め込むゴルフ場だけどグリーンの状態は良好。先週の新潟に比べると、ラフの枯れ芝もまだ少し元気。フェアウェイも着色保護材のおかげもあってまずまず。朝はかなり冷え込んだので、それなりに着込んだが、日中はグングン気温が上がって調整に苦労した。

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スタート直後は、グリーンもその周りも霜が下りてご覧の状態。このラフには苦労させられたが、グリーンは大変転がりが良かった。

今回のスコア
45(18)+48(19)=93(37)

西→中/Black Tee(バック)/6,097Y(Aグリーン)
晴れ/4℃→16℃/弱風
自走式カート/セルフ/昼休憩約90分

千代田カントリークラブのスコアカード
千代田カントリークラブ西6番千代田カントリークラブ中3番

入りそうで入らなかったパッティング
スタートから4連続でファーストパットがカップを蹴った。いずれも4m以内のもので、あきらかにミスしたものもあるので全部入っていたら?なんてタラレバはないが、2つくらいは欲しかったなぁ〜。

この日のグリーンは小さい方のサブグリーン(A)で、もれなく典型的な受けグリーン。結果論だけど付けた場所も悪かった。簡単なコースだとナメてマネジメントしてたこともあったかもしれない。

また「入らない」ということで、その後のストロークにも影響した。自身をなぐさめる意味では「こんな日もある」としたいんだけど、最近は「こんな日はなかった」ので、なんとなくストレスを溜めた。だから「こんな日もある」じゃなくて「気分屋だからしょうがない」が正解かな。

もともと冬場のアプローチは大嫌いなので、パットが入らないと自分のスコアメイクの要であるはずのショートゲームに支障を来す。それがセカンドショットにも影響を与え、強いてはティーショットもブレる。

千代田カントリークラブ西5番 />
千代田カントリークラブ中4番

千代田カントリーのバックティー
Aグリーンだったので、メインの西→中とは言えかなり短い。前2回は東コース絡みのレギュラーティーだったので「簡単」と感じたが、やはりバックティーって考えてあるんだなぁ〜と感じた。

スライサーの自分にはすごく打ちにくいシチュエーションがいくつかtって構えてて気持ち悪かった。案の定それらのホールはいずれもミスして叩いた。よっぽど感覚の良い日じゃない限り、間違っても今のドライバーでドローは打てない。でもドライバー以外ならそれが出来るのでそうすべきだったか。少しでも飛べばと46インチにした今のドライバーから少し短いものへ変更することも考えさせられた。

千代田カントリークラブ中8番
千代田カントリークラブ中2番

後半はボギーが精一杯
後半は2番以降全てティーショットでフェアウェイを外した。もはやこの時点ではパーが取れるような感じじゃなかったが、木や傾斜から跳ねて打てる場所に戻るなどラッキーが数回。よって50は叩かないで済んだといった内容。スコアが出ない日は「難しく」感じる。

後半は蹴られるパットとアプローチが2度。ボール1個膨らませ過ぎというパットが数回。結果は出ないが気持ちよくストロークできていると思うので、「決めたら打つだけ」を実践していくしかない。

ショットは相変わらずイマイチ。あえて沢山のことを考えながら打っているので、様々な事が起きている段階。過去の例しかり、自分は冬場に好スコアが出ることはまずないので、これでいい。

そんな中での93は合格。それでもまだ同時に「簡単なコース」だと思っているところがあるので、その方向からは不本意さが残るかな。

自分で自分のある動作を発見
ショットでもパッティングストロークでも、セットしたら飛球線方向やカップを見ないで打つのがスタイルだったけど、最近は見るようになってしまった。これは「見たい」とか「見てイメージを」といったものじゃなく、プロや周囲を真似して「1度見た方がそれっぽいかな?」といういい加減な理由からである(笑)。

今回はその動作で迷いが生じている自分を発見。それっぽくカッコ良くプレーしたい部分もあるが、合わないことはやめとこう。