おおにしはるる画像

もはやホームコース可しつつある紫カントリークラブ(紫あやめ36)へ今年8回目の訪問。例によって朝早いスタート時間を予約したので、今回は自宅から40分かからなかった。高速道路に乗っている時間は約30分くらいだろうか。仕事を1日全休するわけにいかないので、少し高価だけど平日ゴルフはだいたいここになる。

前回のラウンドから3週間。今年はラウンド数が多いので、こんなに開いてしまうと「さて、どうなるやら」みたいな他人事感覚。予定していたラウンドが仕事の都合で1つ欠席になったのが予定外だった。

紫あやめ36EASTあやめグリーン速さ
キャディバッグ

スタート時の気温はなんと氷点下(笑)


実は気温が零下だったのは後で分かったことで、実際は寒いとは思ったけれど、そこまでの実感はなかった。気分的には「寒いなぁ〜、5℃くらいなのかなぁ?」という程度。朝一番組だったが、グリーンはシートがかけてあったので凍ってはおらず、まずまずの状態だった。

霜が下りたフェアウェイ

ただ、フェアウェイは霜が降りていて、ボールを打つたびにクラブのリーディングエッジに氷がへばりついて面倒だった。そう硬い感じはなかったけれど、インパクトでクラブが地面に接すると滑る面白い感じ。

グリーンにかけられたシートも、グリーンを全部を覆ってるわけじゃなくて覆いきれない部分があったりするので、霜が降りたまんまの場所に乗せると少し気持ち悪かった。こんな感じが5ホール目くらいまで続いただろうか。まあでも、スコアに大きく影響するレベルじゃなかった。

今回のスコア
45(18)+40(16)=85(34)


OUT→IN/Blue Tee(バック)/6,442Y(あやめグリーン)
晴れ/-1℃→14℃/微風→強風
自走式カート/セルフ/昼休憩約45分

紫あやめ36EASTのスコアカード
紫あやめ36(EAST3番)
紫あやめ36(EAST8番)

前半はグリーンを読み過ぎた


ここ最近、グリーンを厚めに読んでしまうことが多く、良く知るこのコースでさえなかなかこの感覚を修正できないで抜けるパットが続く。これも先々月の富士桜CCの影響か?いや、そんな都合の良い分析は置いといて結局まだまだ決断力が足りないんだろうと思う。

特にショートゲームでは、「決めたらその通り打つだけ!」をもっともっと強力に遂行しないといけない。今の調子だと、練習の成果も何も分からないまま、ただやみくもにラウンド数が増えていくだけ。そんな結果に良かっただの悪かっただのと考えても時間が無駄。反省。

ティーショットもイマイチ気持ち悪いまま


ドライバーは、最近ずっと気持ち悪いので予想通り。「今日はやけにいいなぁ〜なんて日に当たらないかなぁ?」と脈略のない淡い期待もあったが、そんなに甘くはなくあっちこっちに飛んでった(笑)。

理由は、現在いろんなことを試していてそれを遂行してるから。ずっとこれじゃ困るけど(笑)、幸い変な開眼もなく、地道に目標とするものに近づけていると思うので良し!後半では、理想とする手応えも少しはあったことにしよう(笑)。真っ直ぐは行ってくれなかったけど・・・。

紫あやめ36(EAST11番)
紫あやめ36(EAST17番)

遠くからのボギーオンが多かった


ボギーオンと言うと、まずはグリーン周りからのアプローチを連想するけれど、今日は遠くからのが多くて180Yというのがあった(笑)。それ以外でも70〜130Yくらいが多くてなかなか寄せられず。

寄せワンが多い時のアプローチは、5Y〜長くて30Yくらいが多い。このへんが自分の技量。遠くからのボギーオンは、「よく乗せている」という見方が出来る一方、ドライバーもさることながら、グリーン狙いのショットの悪さが目立つ今日この頃。これもそのうちなんとかしたい。

自己判断ながら、「取り組み中の課題と格闘中」なので、もう少し辛抱するとして、来春〜夏頃までにはドーンと一歩上に行きたいなぁ。その悪さのおかげか、ダフっても林に入れてもそう慌てなくなった(笑)。