紫あやめ36の正月かざり

今年最後のゴルフは大晦日。場所は今年10回目の紫カントリークラブあやめコース(紫あやめ36)EASTコース。大晦日と言えど、近場なのでかなり混雑していた。朝4組目のスタートなので前半スイスイ、後半は最大3組待ちなどがあり、2時間45分要した。

天気は快晴。気温は低いがポカポカ陽気に恵まれた。クラブをコースに預けっぱなしだったので、練習は半月以上素振りのみだったが、なぜかとても楽観的に大晦日ラウンドを迎えられた。

今回のスコア
41(15)+44(14)=85(29)


OUT→IN/Blue Tee(バック)/6,442Y(あやめグリーン)
快晴/0℃〜11℃/微風〜弱風
セルフ/リモコン式カート/昼休憩75分

紫あやめ36のスコアカード
紫あやめ36EAST (1)
紫あやめ36EAST (2)
紫あやめ36EAST (3)

パットのフィーリングが恐ろしく良かった1日


グリーンの管理が良くて今日も朝からすこぶる転がりが良く、グリーン上は大変気持ちよかった(10.5フィート)。パーオンしないので、パット数がある程度少なくても威張れるもんじゃないが、今日はフィーリング良くストロークできてタッチも真芯喰いが多くて気持ちよかった。

3パット2回のうち、1回はファーストパットで芯を外したもの。あとの1回は難しい場所に乗せたのでしょうがなかった。また、今日は1m前後を1度も外さなかった。イメージがしっかり決められて、とてもスムーズに手が動いた。来年はこんな日が数多くあることを祈る。

怪我のないように努めたドライバーショット


ここ最近の内容から、ドライバーだけは自身が持てなかったので、大怪我だけはでないような力感に抑えて方向性重視に努めた。それでも林の中に打ち込むこと2回。結構タイトなコースなので、2回くらいはしょうがないと諦めているものの、それが後半に集中したのは反省材料。

ドローしたり、スライスしたり、どっちに曲がるか分からないショットを工面しながら気を使った。秋まではティーショットに気を使うことなんてあまりなかったので、これが解消されればもっと楽なのになぁ。

自己採点40点のショットでスコアメイク


ダフリトップで100Y未満というのが4回もあった(笑)。2回はツマ先上がりのライで、相変わらずこのライは下手。下手というより、きっと振り過ぎてるんだろうと思う。もっとライを自覚しなければ。あとの2回はかなり良い位置から色気を持った場面。この手のミスも相変わらず多い。

逆に良かったショットは、気温が低いのに関わらず夏場なみの飛距離が出ていた。前半はグリーン周りが硬いだろうからと、エッジまでの距離しか打っていないはずが全て届いてしまっていた。ただ、結果オーライで想像よりもボールが止まってくれていたので助かった。

来年への課題がよく見えた今年最終ラウンド


ミスはよくあるパターンの集大成を出しきった感じ。最後にこれだけ目の当りにすれば嫌でも冬場の練習はこれ中心になりそう。ショートゲームはウェッジを新調して間もないので、あとちょっとでしっくりきそう。

アイアンはまずまずで、更に2月にオーダー品が来るので楽しみ。次はドライバーを再考してみようかと考えている。ずっと46インチを使っているがハッキリ言って使いこなせていない。時々45インチものを借りて振るととても扱いやすいので、いろいろ打ってみようと思う。

今年はこれで全24ラウンド。5月にサラリーマンを退職し独立したおかげで、新たしい方とラウンドする出会いが本当に増えた。本当のゴルフの楽しさはここにあるのかもしれないと感じた1年だった。

来年もおそらく同じような回数とパターンになると思うが、家族円満、健康管理、そして仕事の順調さがあってのこと。神社のお守りみたいだけどこの優先度は変えることなくゴルフ馬鹿であり続けたい。

良いゴルファーになると人の輪が広がって仕事がうまくいく。仕事とゴルフが噛み合うと笑顔になる。主(あるじ)が笑顔だと家庭は平和。こういう順序でもいいのかな(笑)。まあ、明日からまた頑張ろ!