
ゴールデンウィーク初日の渋滞を避けた早朝ゴルフ。以前よく通っていた茨城県稲敷郡のおかだいらゴルフリンクス

グリーンは時期的にエアレーション+砂まきの更新作業から少し経った状態だったが転がりに大きな問題はなし。この時期にしてはフェアウェイもラフも少し芝が薄い気がしたが、こんな感じのコースだったかな?

JGAにスコアカード登録しようとしたら、コースレートとスロープレーティングがなくて残念。今度から調べて予約することにしよう。
今日はアイアンを多く打ちたかったのでレギュラーティーからにした。2打目がUTとかウッドを使うラウンドが続いていたので新鮮。残念柄結果的にはパーオンが特に増えたということはなかったが、想定の範囲内に外れるのでアプローチが楽。パーオンの確率が高い緊張感あるアイアンショットも多く打てたので良かった。芝が薄く感じた分難しかったが。

前回のダブルパー発進に続いて今回もダボ発進。グリーンまで4打もかかるドタバタスタートになってしまう。おかげで次からは力が抜けて、グリーンを外してもアプローチしやすい場所にボールを運べた。
アプローチは肩の力が抜けたいいフィーリングでストロークできた。今回から握り方を少し変えてみたがこれが良かった。最近は短く握っていたので視界を狭くしていたり、強く握りすぎて緊張感がみなぎっていた。今回は短い距離でも長めに握って肘から先だけで楽にストローク。ガツンとインパクトしていたアプローチを、ポ〜ンと振り子のようにシンプルにした。
パッティングのことも考えてアプローチしたのでパットも良く入った。砂が入っていて前半は少し霜で濡れていたので、スピードが分かりづらかったが浅めラインで強めに攻めた。外した時の返しも長めに残ってしまうことが多くなるが、こうして打てている時は返しも怖くなくなるもの。
パーオンのパーが1つ、バーディーが1つ、寄せワンのパーが4つの39でまとめることができた。ナイスショットが全くなかった前半だったが、コースマネジメントどおりにコトが運んだのが良かった。


後半のアウトコースは距離が短いこともあるが、アイアンも少し良くなってパーオンが4回。ここ最近では最も多く、久しぶりに狙える距離のバーディーパットがいくつか打てたのは楽しかった。
5m以内のパットはほとんどボール1個分外してカップを通過。フィーリングは悪くない。2m以内のショートパットを右に外すことが多かったが、ラウンド中は修正を考えずに続けた。どう修正したら良いのかも分からなかったし(笑)。「ありゃ?」的なもったいないのが3つあった。
自分なりに「真っ直ぐボールを出せる」コツ的なものがあるのだけど、再度見直しが必要かもしれないので、終わったらゆっくり考えよう。このまま次のラウンドを迎えてしまうと猜疑心に苛まれる気がする。

前回驚くほど良かったドライバーだが、今回はそうでもなかった(笑)。前回を上回る好結果を期待して力んでしまっていたんだろう。GPS機器の計測で186〜236Yで、今回は曲がり幅と高さのバラつきも多くあった。
開いてインパクトしてしまうことが何度かあって、前半16番と後半のスタートホールではやばいスライス球が出た。以前のクラブなら完全に大ファールでアウトだったかもしれない。欲をかくといいことない。

ゴルフスタイルの件。「ボギーでよし」とプレーしてきたが、気づいたら少し前から「よし」と思えなくなってきた。また、今回みたいにアイアンが使える距離になると「パーを取るためのマネジメント」を自然と考えるようになっている自分に気づいた。当然ティーインググランドでの話。
これは意識が高くなってきたとも言えるし、欲が出て妄想しているだけとも思える。実際ダボやそれ以上も打つし・・・。またこれが時には集中力になり、時には力みを生んでいるんだろう。これらをホールの難易度ごとにうまくコントロールできるようになれば強いんだろうと思う。
プレー内容やスコアがもう少しでいいから伴ってくればいいんだけど。



JGAにスコアカード登録しようとしたら、コースレートとスロープレーティングがなくて残念。今度から調べて予約することにしよう。
アイアンを多く打ちたかったのでレギュラーティーから
今日はアイアンを多く打ちたかったのでレギュラーティーからにした。2打目がUTとかウッドを使うラウンドが続いていたので新鮮。残念柄結果的にはパーオンが特に増えたということはなかったが、想定の範囲内に外れるのでアプローチが楽。パーオンの確率が高い緊張感あるアイアンショットも多く打てたので良かった。芝が薄く感じた分難しかったが。

ショートゲームが良かった前半
前回のダブルパー発進に続いて今回もダボ発進。グリーンまで4打もかかるドタバタスタートになってしまう。おかげで次からは力が抜けて、グリーンを外してもアプローチしやすい場所にボールを運べた。
アプローチは肩の力が抜けたいいフィーリングでストロークできた。今回から握り方を少し変えてみたがこれが良かった。最近は短く握っていたので視界を狭くしていたり、強く握りすぎて緊張感がみなぎっていた。今回は短い距離でも長めに握って肘から先だけで楽にストローク。ガツンとインパクトしていたアプローチを、ポ〜ンと振り子のようにシンプルにした。
パッティングのことも考えてアプローチしたのでパットも良く入った。砂が入っていて前半は少し霜で濡れていたので、スピードが分かりづらかったが浅めラインで強めに攻めた。外した時の返しも長めに残ってしまうことが多くなるが、こうして打てている時は返しも怖くなくなるもの。
パーオンのパーが1つ、バーディーが1つ、寄せワンのパーが4つの39でまとめることができた。ナイスショットが全くなかった前半だったが、コースマネジメントどおりにコトが運んだのが良かった。


パットが入らなかった後半
後半のアウトコースは距離が短いこともあるが、アイアンも少し良くなってパーオンが4回。ここ最近では最も多く、久しぶりに狙える距離のバーディーパットがいくつか打てたのは楽しかった。
5m以内のパットはほとんどボール1個分外してカップを通過。フィーリングは悪くない。2m以内のショートパットを右に外すことが多かったが、ラウンド中は修正を考えずに続けた。どう修正したら良いのかも分からなかったし(笑)。「ありゃ?」的なもったいないのが3つあった。
自分なりに「真っ直ぐボールを出せる」コツ的なものがあるのだけど、再度見直しが必要かもしれないので、終わったらゆっくり考えよう。このまま次のラウンドを迎えてしまうと猜疑心に苛まれる気がする。

ドライバーは微妙な具合だったが安定はしていた
前回驚くほど良かったドライバーだが、今回はそうでもなかった(笑)。前回を上回る好結果を期待して力んでしまっていたんだろう。GPS機器の計測で186〜236Yで、今回は曲がり幅と高さのバラつきも多くあった。
開いてインパクトしてしまうことが何度かあって、前半16番と後半のスタートホールではやばいスライス球が出た。以前のクラブなら完全に大ファールでアウトだったかもしれない。欲をかくといいことない。

ボギーゴルフからパーゴルフへ
ゴルフスタイルの件。「ボギーでよし」とプレーしてきたが、気づいたら少し前から「よし」と思えなくなってきた。また、今回みたいにアイアンが使える距離になると「パーを取るためのマネジメント」を自然と考えるようになっている自分に気づいた。当然ティーインググランドでの話。
これは意識が高くなってきたとも言えるし、欲が出て妄想しているだけとも思える。実際ダボやそれ以上も打つし・・・。またこれが時には集中力になり、時には力みを生んでいるんだろう。これらをホールの難易度ごとにうまくコントロールできるようになれば強いんだろうと思う。
プレー内容やスコアがもう少しでいいから伴ってくればいいんだけど。

