今年もまた十日町カントリークラブへやって来た。除雪オープンからまだ3週間という状態であちこちになごり雪。掻いた跡の修理地やメンテナンス中のグリーンなど万全状態ではなかったけど今年も楽しかった。
今回のスコア
47(21)+42(19)=89(40)
つつじ→信濃/Green Tee(セミバック)/6,334Y/快晴/20〜26.5℃/微風/キャディ付き/乗用カート/昼休憩約50分/半袖長パンで日焼け止め塗るもかなり日焼けした。小さいカナブン大量発生で大変。
今年は攻略メモ作って持参した
今回で4度目だから概ね覚えてはいるんだけども、打ち上げホールが結構あるのでハザードの配置確認や、十日町CC攻略最大のポイントとなるグリーン傾斜と強い芝目が分るものを用意してポケットに忍ばせた。
コースレイアウトは、PAR5の2打目をどこにどれだけ打つかで特に役立ったが、グリーンに関しては更新作業中でエアレーションと砂まきの直後だった。時期的に分ってはいるものの今回はこれに大苦戦。
40回も打ってしまったパッティング
ただでさえ難しいグリーン。今年こそ攻略してやると臨んだものの、前半はなんともならなかった。迷いながらストロークするもんだから、芯を外して打ってしまうパッティングも多くて、距離感もくそもなかった。
同伴者いわく、「確かに今日のグリーンはひどかった。でももうちょっと対応力があっても・・・」のご意見。ごもっとも(笑)。
でもね、来週高速グリーンコースでラウンドなんだよなぁ〜なんてことも考えてしまって。とにかくファーストパットが全く寄らなかった。
他に、下りのパットが縁をクルリと1周して上で止まったり、1〜2cm足らずってのが3回あった。でも「これで良し」と思う自分がいたり。
後半も距離感を合わせることがほぼ出来ず、その代わりショートパットを自分なりに頑張って打った。後半とて19パットもかかってるけど、グリーン上での内容はこれでもかなり検討したんだけどなぁ。
ドライバーは前回に続いてバカ当たり継続中
ドライバーだけは前ラウンドに続いて、ほぼ目標方向に気持ちいいフェード系の球筋で良く飛んでくれた。飛び過ぎて打ちにくいライまで逝っちゃったのが2発ほどあったけど、逆球もなく気持ちよく振れる。
飛距離は概ね220〜230Yくらい。このコースではあまりなかったミドルアイアン以下でのグリーン狙いも何度か訪れたし、アップヒルが厳しいPAR5でもラクだった。4Wもよく当たってくれたのでそこでパーが拾えた。
絶好の位置からアイアンをダフる
最近はずっとアイアンも良かったのに、素振りの段階で地面を掘ってしまうという変な感覚があった。前半はダフリ率100%を達成。絶好の位置からダフって引っ掛けたり、大きく足りなかったり散々。
今から思えば、ボール位置にも問題があったんだろうか。あるいはいい位置からは絶対にダフるというお家芸みたいなのが連続しただけか。2打目打つ前から「ああ、パーは取れるな」なんて余裕こいてるからかも。
また、同伴者から「左右のスエー」という指摘を受け、思い当たる節がすごくあるので、しばらくこれを課題にしてみようかと思う。
今度の遠征では必ずもっと上を!
ドライバー、フェアウエイウッド、ユーティリティらの長いクラブは全く問題なかった。今回はグリーン狙い&グリーン上がお粗末だった。
コースとグリーンのメモのおかげで、いつもやってしまうOBやペナルティエリアには1度も打たなかったのは収穫。でもカードバンカーに1度も入らなかったのは、ミスを多発していたのでこれはたまたま。
毎年2回挑戦しに行くんだけど、毎度前回の課題を修正して参上するようにしてるので、次はもっともっと上を目指せるよう努めたい。
コメント
コメント一覧 (3)
私の週末ラウンドは、43・41の84(32パット)でした。今回ご一緒したお二方が上手で、つられた感はあります。私のDRが不調だったこともありますが、ほぼ毎回30y近く置いていかれ、こんなラウンドは久しぶりでした。
50cmを外したり、ポカミスもありましたが、2回連続の80台前半OB無しですので、良しとします。
置いていかれるのが慣れっこの私と違ってJUN2さんは飛びますから、ちょっと焦りとか出ちゃうんんでしょうか。相手より遠くから長い番手で先に乗せる!ってのは相手の心情も考えるとある意味快感ですよ。
そうは言っても、DRが最後まで不調だったのは、心の中で飛ばしたい気持ちが勝っていたのでしょう。
しかし、いい経験でした。競技に出たらこんな感じなんでしょうね。