八千代ゴルフクラブ

先日ゴルフダイジェストの取材で訪れて、手引きカート&歩行プレーのモーニングスルーがあると知ったので来てみた。歩くのは予想以上にタフなホールがも多かったけど、距離が短くてやさしいコース。

今日のスコア
43(15)+40(15)=83(30)


IN→OUT/White Tee(レギュラー)/5,978Y/Bグリーン(10フィート)/小雨のち晴れ/20℃〜27℃(湿度90〜98%)/微風/手引きカート歩行プレー/ハーフ休憩約25分/湿度があったので半袖短パン

八千代ゴルフクラブのスコア(2015年6月13日)



予想外にタフで小難しいコースだった


八千代ゴルフクラブ16番ホール

先日の雑誌の取材で、池袋からでも1時間かからずに行けると知った八千代ゴルフクラブ。こういう素直そうな林間コースで、手引きカートプレーというスポーツライクな経験したかった。

ところが予想外にタフ。プレーしてみて分ったのは、取材では見ることのなかったインコースがアップダウンが結構あってキツかった。前半は予想外の雨に降られて足元も重く、後半は湿度でバテる寸前。

ハザードも少なく距離も短い素直なコース。というのは取材で使った数ホールを垣間見ただけの判断。距離がない分、フェアウェイど真ん中にでかい木があったりする。でも総じてやさしいと感じた。



前半は意に反したドローボールに悩まされる


八千代ゴルフクラブ

インコーススタート。前半はドライバーが低空フック連発。徐々に収まってきたけどずっとドローボールで、フェード狙いで左向きにセットしてるからタチが悪い。6番ホールまではボギーを拾うのがやっとの内容。

上がり3ホールではもう諦めてセンター狙いで、ドローっぽいストレートが出ていた。アイアンはいい感じだったので悔やまれる。

アプローチもヘッドアップが早くて、薄く低く出るものが多く寄せきれなかった。芝が生え揃った綺麗なコースで、素振りのイメージも良かったのでこれは技術と気持ち不足というしかない。

インコースは2打目地点が陥没してるコース形状とドッグレッグホールが多かった。ゆえに暴れるドライバーだと苦しかった。行ってみるとバンカーだったり、傾斜が厳しかったりということもあった。

小雨〜スコール的な量の雨にも当たったが、手引きカートだったこともあり、傘もタオルもすぐそばにあるので気にはならなかった。



後半は2ホールのポカを除きほぼ完ペキ


八千代ゴルフクラブ8番ホール

後半アウトコース。こちらは完全に林間コースの佇まい。全てが見渡せるホールが多かったのと前半の反省などで、距離の不要なホールはドライバー持たないで2番UTで攻めた。要は頭を使おうとした(笑)。

気負いがなくなったせいか、ドライバーもちゃんと自称パワーフェードに収まってきた。概ね220〜230Yくらい。飛ぶようになった。

珍しく5ホールもパーオンしたわけだけど、短いバーディーパットを2つ外して長いやつを2つ入れた。つくづく根性がないと思った。



後半インコースで2つの残念な大叩き


八千代ゴルフクラブ

ポカというか振り返ってもなるべくしてなったという結果だけど、7番ホールのダボは、距離が短いものの200Y地点中央に邪魔な松。2UTで一旦アドレスしたけどやはりスタイミーが不安でドライバーに替えた。

結果、力んで引っ張ってしまい左側に4つ続くバンカー方向に。バンカーでもいいやとボールを追うも全然落ちてこないで、245Y先の林にドローボールが直撃。いろんな意味で事件だった・・・。

こんなに飛ぶなら正面の木を狙えば広く使えたんだけど、これはタラレバでしかないので、もう少し自分のショットに自信を持てるように。

そして最終ホールのトリプルボギー。2UTで右ラフ。残り120Yを8番アイアンでダフってグリーン手前バンカー。そこからホームランで奥から乗せられず5オン2パットで、目前にあった30台を出せずに終了。

「ここをパーで終えたら37で自己ハーフベストだ。楽勝だ。」と一瞬だけど思ってしまったのもいけなかったし、技術も未熟だった。

この最終ホール。取材で最も多く使ったホールでもあった。で、ナメてたという他ない。なので、ここは、タラレバも思いつかない。

納得の大叩きというのは変だけど、「どこでどうしていたら?」というのが思い浮かばず。何度やっても同じことをしてしまいそうな(笑)。



ちょっとだけチヤホヤしてもらった(笑)


八千代ゴルフクラブ18番ホール

受付とスターターの係の方が取材で来たのを覚えていてくれて、少しだけチヤホヤして頂いた。「美里ちゃんと一緒だった男の人」って完全に脇役レベルだけどそれでも嬉しいもの。

これから暑くなるのでしばらく手引きは遠慮したいけど、モーニングスルーは11月までやってるらしいので、10月以降でまた来たい。