紫あやめ36早朝ゴルフ

やっと梅雨明けも小雨の早朝ラウンド。猛暑日が続いていたので、これもちょうど良かったかもしれない。フェアウェイは全く問題なく、ラフは少し粘りが出て要注意な状態。グリーンはやや遅め表示だった。

今日のスコア
45(17)+39(17)=84(34)


OUT→IN/Blue Tee(バック)/6,442Y(あやめグリーン)/小雨時々曇り/24.5〜26.5℃/弱風/早朝スループレー/半袖短パンでレインウェア着ず/グリーン8.5フィートで当コースにしては遅め

紫あやめ36EASTコースのスコア(2015年7月23日)
紫あやめ36イーストコース

木曜日で天気予報もあまり良くなかったせいか、早朝枠のイーストコースアウトスタートは自分たちの組だけ。だからといって、インに入ると通常スタート組がついてくるのでゆっくりできるわけでじゃない。

今日は、旧友の北村氏。そして同じマンションに住む冨塚君との3サム。2人ともにアベレージ100オーバーのゴルファー。早朝ゴルフは少人数でプレーの速い人が多いので、心配もあったが空いてて良かった。所要時間は4時間40分とややかかったが、追いつかれることなく逃げ切った。



まとまりのつかないぼやけた内容の前半


紫あやめ36イーストコース

「コースに出るのは久しぶりだなぁ」なんて漠然と感じてたけど、振り返ればコースに出るのは1カ月ぶり。これがまとまりのつかないぼんやりとした内容を招いたのかなぁ・・・とは結果論。

ほんの少しのことなんだけど、イメージ的には、林からとかスタイミーな場所からとか、トラブルショットばかりしていた印象。全身のネジが各箇所で少しずつゆるんでるような感じの内容(笑)。

ドライバーは曲がる、セカンドとアプローチは寸足らず、パッティングはショートしたかと思えば強すぎる・・・みたいな。

でも、それぞれほんの少しのきっかけで、この何か足りない部分はそのうち締まってくるような気もしてたり・・・。で、それが厳しい場所から打つことを重ねるうちに、噛み合ってきたような流れがあった。



出たり入ったりだけどまとまった後半


紫あやめ36イーストコース

ダブルボギーとバーディーが2回ずつでボギーが1回だけ!という忙しかった後半。こういうのは自分にはめずらしい。

とりわけ、上がり3ホールで2バーディーだったこともあって、ホールアウト直後に、「よし!これから!」的な感覚があった。まあ前半は久しぶりでエンジンがかかってなかったということにしておこう。

ゆるんでいたパーツが、徐々に締まってきた感じがしたけど、またこんなことをまた繰り返さないでいいようになりたいもの。

前半はずっと小雨まじりで後半は降らなかった。気になるほどの雨粒はなかったけど、地面に置いたクラブのグリップが濡れてなんども拭くのが面倒だった。このあたりは、ツアーベルベットじゃダメだと思った。

アイアン、ウェッジ以外は雨に強いグリップにしてるので、その効果が実感できた。雨予報の日はゴルフしないけどこういう日もあるし、全部交換することも考えてみよう。


“雨や汗に強くて滑らない上に耐久性もありそうなSTMグリップ”(滑りにくい構造のSTMグリップ紹介記事)

“elite grips Y360°S−話題のシームレスグリップを使ってみた”(水分を拭き取れる速さが違う!エリートグリップの紹介記事)




夏本番を控えてさてどうしようか


紫あやめ36イーストコース

来週にあと1ラウンド、通常時間スタートのゴルフが入っているが、真夏と呼ばれる時期は早朝ゴルフしかやりたくないし、お盆や子供の夏休みということもあってゴルフ以外の予定を優先させたい。

昨年の8月は後半に早朝ゴルフを1回のみ。今年もそんな感じになると思われるので、また9月からぼやけたゴルフをするんだろうか(笑)。

ま、その分練習場でウィークポイント修復に頑張るとしよう。今年の春は冬場の集中練習によって少し変身できたと思うので、真夏もそういう時期に充てるのが効率良さそうだし。まあぼちぼち考える。