慢性化していたゴルフで痛めたテニス肘こと、上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)が日常生活の打撲により悪化。整形外科医で塗る湿布と貼る湿布の両方を処方してもらっていざ安静!
(はじめに)
今回の故障はゴルフ肘とはあまり関係ないかもしれない(笑)。左腕を打撲して痛かったのにそのままゴルフ練習で、少し重めドライバーの試打を繰り返した結果、手首を曲げるのも痛いほど悪化したもの。
左腕の外側。すなわちテニスプレーヤーがよく痛める部分を、私の場合はゴルフスイングで約1年前に痛めた。安静にしていないので完治することはないけど、悪化することもなくうまく付き合っていた。
ところが先週、自宅でドアノブに患部付近を激突させてしまう。まあ普通なら「いててててっ!」で済む程度だと思うんだけど、その後の練習でちょっと無理したもんだから、手首付近まで患部を広げてしまった。
直後の状態はと言うと、手首が内側に折れないほど。打撲時にすぐ手当しておけば良かったと後悔。加齢の怖さを思い知る(笑)。
大事に越したことはないので、整形外科医に通院して診てもらう。左腕のレントゲン写真を見た先生が開口一番、「すばらしい骨ですね!」とひとこと。1年前の別の医者では、「肘の受け皿がやや変型してる」と言われたから、よもやの骨讃美でやや気分がラクになった(笑)。
腕の診察は何度も経験してるので、特に目新しいことはなかったが、有名なモーラステープ、ロキソニンテープ以外に、同じ効力を持つ塗り薬があるのを初めて知った。名前はスミルスチックというもの。
ねじって飛び出てくる糊(のり)やリップみたいなもので、先から固形の薬品部分が出てきて患部に塗るというもの。鎮痛と消炎効果がある。前述の処方テープみたいにスーッとするものではないので、体感的な利き目はよくわからないけど、テープと違って1日数回使えるのがいい。
昨年は8月に発症したので、8〜9月は練習とラウンドを減らした。もともとこの暑い時期はあまりゴルフしたくないので、ちょうどいいってことでしばらく安静気味にすることに決定。
歳をとると、「夏っ!」ってだけでしんどいし(笑)。やったとしても屋外の練習場とか、早朝ゴルフ以外の時間帯って考えられない。
たかが打撲ってこともあって、日々良くはなってるから練習はしちゃうだろうけど、腕と相談でアプローチメイン。クラブ握ってるだけで気がほぐれるので、基本だけやっとこう。
今回の記事はゴルフ肘とはあまり関係ないので、以下に私のゴルフ肘の歴史ともなる関連記事をまとめて貼っておく(笑)。
“ゴルフなのにテニス肘〜診断では徹底的に安静と言われたが・・・”(2014年9月25日投稿の関連記事)
“ゴルフ肘(ゴルフエルボー)の兆候を感じて整形外科医へ通院”(2014年8月30日投稿の関連記事)
“ゴルフ肘(ゴルフエルボー)の予防と痛めた時の対策”(2013年12月9日投稿の関連記事)
“これってゴルフ肘?整形外科医で診察してもらった”(2011年8月21日投稿の関連記事)
今回の故障はゴルフ肘とはあまり関係ないかもしれない(笑)。左腕を打撲して痛かったのにそのままゴルフ練習で、少し重めドライバーの試打を繰り返した結果、手首を曲げるのも痛いほど悪化したもの。
患部を自宅のドアノブにぶつけてしまう
左腕の外側。すなわちテニスプレーヤーがよく痛める部分を、私の場合はゴルフスイングで約1年前に痛めた。安静にしていないので完治することはないけど、悪化することもなくうまく付き合っていた。
ところが先週、自宅でドアノブに患部付近を激突させてしまう。まあ普通なら「いててててっ!」で済む程度だと思うんだけど、その後の練習でちょっと無理したもんだから、手首付近まで患部を広げてしまった。
直後の状態はと言うと、手首が内側に折れないほど。打撲時にすぐ手当しておけば良かったと後悔。加齢の怖さを思い知る(笑)。
あまりの痛さに骨への影響を心配して通院
大事に越したことはないので、整形外科医に通院して診てもらう。左腕のレントゲン写真を見た先生が開口一番、「すばらしい骨ですね!」とひとこと。1年前の別の医者では、「肘の受け皿がやや変型してる」と言われたから、よもやの骨讃美でやや気分がラクになった(笑)。
腕の診察は何度も経験してるので、特に目新しいことはなかったが、有名なモーラステープ、ロキソニンテープ以外に、同じ効力を持つ塗り薬があるのを初めて知った。名前はスミルスチックというもの。
ねじって飛び出てくる糊(のり)やリップみたいなもので、先から固形の薬品部分が出てきて患部に塗るというもの。鎮痛と消炎効果がある。前述の処方テープみたいにスーッとするものではないので、体感的な利き目はよくわからないけど、テープと違って1日数回使えるのがいい。
時期的にもちょうどいいので少し安静にする
昨年は8月に発症したので、8〜9月は練習とラウンドを減らした。もともとこの暑い時期はあまりゴルフしたくないので、ちょうどいいってことでしばらく安静気味にすることに決定。
歳をとると、「夏っ!」ってだけでしんどいし(笑)。やったとしても屋外の練習場とか、早朝ゴルフ以外の時間帯って考えられない。
たかが打撲ってこともあって、日々良くはなってるから練習はしちゃうだろうけど、腕と相談でアプローチメイン。クラブ握ってるだけで気がほぐれるので、基本だけやっとこう。
今回の記事はゴルフ肘とはあまり関係ないので、以下に私のゴルフ肘の歴史ともなる関連記事をまとめて貼っておく(笑)。
“ゴルフなのにテニス肘〜診断では徹底的に安静と言われたが・・・”(2014年9月25日投稿の関連記事)
“ゴルフ肘(ゴルフエルボー)の兆候を感じて整形外科医へ通院”(2014年8月30日投稿の関連記事)
“ゴルフ肘(ゴルフエルボー)の予防と痛めた時の対策”(2013年12月9日投稿の関連記事)
“これってゴルフ肘?整形外科医で診察してもらった”(2011年8月21日投稿の関連記事)
コメント
コメント一覧 (4)
お大事にしてください。
私もリシャフト直後に、打ち込みすぎてちょっとやばいかな って状況になりましたけど、今は落ち着きました。
はるるさん 根を詰めるタイプだから。
練習しすぎですよ〜 (笑)