
千葉カントリー梅郷コースは、2年ぶり2度目の訪問。昨年の日本オープン開催コース。今回はコースを楽しむというより、あまりの暑さに立ってるのがやっとという瞬間もあった。途中からはもう完走が目標に。
今日のスコア
45(15)+49(18)=94(33)
OUT→IN/Black Tee(バック)/6,759Y/快晴(炎天下)/28℃〜34℃/微風/キャディ付き歩行プレー/ハーフで下着とシャツ着替え


炎天下を歩いてプレーという名門コースのバックティーは過酷だった

レギュラーティーからでも充分な距離があるところ、スタートホールでなんとなく「ブラックティーからやってみよう!」ということになり、始まった今回のラウンド。そりゃスタート前は元気だからね。
この暑さを考慮に入れない選択が、5ホール目あたりからジワジワ利いてきた。上下の下着とポロシャツはもちろんのこと、帽子のツバからも汗がしたたり落ちるほどの状態になった。こんなことは初体験。
持つクラブは長いのばっかり。ラフはきついし、コースは難しい。それでも前半はなんとか思考回路も生きてたけど、後半はもう3ホールも終えないうちに同伴者全員の顔や状態が、拷問受けてるみたいな感じに(笑)。
17番ホールではいよいよ1人がダウン。クラブハウスから車で迎えにきてもらった。私は、ペットボトル飲料5本と塩アメでなんとか完走。汗をたっぷり含んだ帽子と衣服がやたらと重く感じた(クタクタ)。
あまり覚えていないラウンドレポート

前半アウトコースでの反省は、6番の3パットとラフがきつくて太刀打ちできなかったこと。数字だけみると他にもありそうなんだけど、バテバテの後半のせいで記憶がほぼ吹っ飛んでしまった。
後半インコースは、もうこれでも精一杯だった。スタートホールのガードバンカーで3打費やしてしまった。大きなバンカーの入り口で左足下がりからAWでチョロって、次はうまく打ったつもりがあとひと息・・・。
これで気持ちが少し萎えてしまったのかもしれない。ただ、ゴールが近づくに連れて気合いが入ってきて、ショートパットが強すぎたり弱すぎたりの3パットダボはいただけないけど、最終ホールをパーで締められた。
この最終ホールは本当にきつかった。クラブもドライバー、2番UT、5番アイアンでグリーンエッジまでだったけど、自分としては最も体力を使う上位3本構成だったもんだから。
日本オープン時のヤーデージブックとか

こういうのも見せてもらったんだけど、これを使ってマネジメントするとかそういう状態に自分がなかった(笑)。
ちなみに今日のキャディさんは、地元同伴者の1人がよく通う居酒屋のママさんだった。紫カントリークラブの従業員さんも同伴していたので、知り合いだけは多い組だったんだけど、全員90オーバーで終了!

最後に1枚。練習場で知り合った飛ばし屋の齊藤さん。剣道の師範ではありません。今日と同じメンバーで来月は紫すみれのチャンピオンティーを再挑戦予定。あ、Aグリーンだったらバックティーで勘弁してもらお。
コメント
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自分はこの時期、必ずアイシング用の氷のうを持って行きますよ。スタート前に満タンにした氷は売店で溶けきるのがこの時期ですけど、また売店で満タンにして何とか暑さを凌いでいます。
コースにカートがないのでどうしようもありません(笑)。キャディさんいわく、こんなにきついのは今年2度目とのことで、当たった日が悪かったです。各自対策を施してましたが、ゴルフ場で塩アメ&氷のうが用意されていて、手押しカートに常備してありました。救われました。
この時期、カート無しはさすがにつらいですね。今日は車で400kM移動しましたが、それだけでもかなり疲れました。想像がつきません。
過去にも似たようなことが2回あったのでツライのは承知なんですが、見栄はって後ろからプレーしたのが余計につらくした原因だったかもしれません。反省します(笑)。