ムジークオンザスクリューDDドライバー

噂の飛距離系ドライバーと銘打たれた「Muziik On The Screw DD」がいよいよ解禁!試打評価用に月初からレンタルしてもらっていたが、日々その手応えに手放せなくなって週明けに買っちゃった(笑)。

練習場での打ち出し角が低すぎる!から始まったドライバーヘッド探しで出会った逸品!


使用中のヤマハインプレスは表示が9.5度。で、リアルロフトを計ってもらったらほぼ表示どおりという意外?な結果。上がりにくいクラブで上げようとしてもロクなことないということで物色中だった。

先月、既発売品の中から探そうと思っていたところ、チップゴルフの安達店長から「面白いドライバーが9月に出る。大西さんの今の練習目的にも合うんじゃないか?」という話を聞いてこの日まで待った。

メーカー名はムジーク。なんだか気持ち悪い虫みたいな名前。そういえばグリップにそういうのあったっけ?という程度の認識。

で、待ちに待った「入荷したよ!」の声を聞いて早速工房へ走る。店頭にはムジークの営業マンがまだいたので、できたてホヤホヤ感満載。



捕まえやすく上がりやすそうなイメージが湧き、癖のないフェース形状に好感


オンザスクリューDDのフェース

まずは見た目。フェース正面から写すとこんな感じ。どちらかと言うとシャロー分類されるんだろうか?と思ったのもつかの間。

斜めから見るとディープフェースにも見える

構えて横から覗きこむ、すなわち斜め上から見ると最初のイメージよりもディープに見えるという不思議なやつ。安心感が増す。

ムジークのブランドロゴ

そしてバックフェース。これは嫌い。もともとメーカーに興味があったわけじゃないから仕方ない。申し訳ないけど、ロゴに関してはデザイン的な完成度が低い気がする。性能に関係ないけど・・・。

最新オンザスクリューDDのソールデザイン

でもソール部分の丸いデザインがかわいいので相殺。愛用のシャフトがブラック&ブルーなので好都合。ついでにソケットもブルーで統一!

周囲の反応としては、手にした瞬間に、「お、いい顔!」とか「打ちやすそう!」という言葉を発する人がほとんどだった。



構えてみると投影面積が小ぶりに見えてナイスショットをイメージしやすい


オンザスクリューDD構えたところ

いわゆる構えやすいと言われるオーソドックスな感じ。小ぶりというか引き締まって見える。体積は455ccなので、特に小さいというわけではないが数値より締まって見えるのはデザイン的なものだろう。

トゥー側から見た丸みと深み

続いてトウ側からの横顔。少し上からの撮影なのでシャロー系の雰囲気を感じる角度だけど、丸みあるデザインのせいで深さも感じる。

ウエイト可変式

で、機能上で付け加えると可変式。2gごとに最大8gで調整可能。トウ側
とヒール側に各2個ずつのネジ形状になったウエイトが交換できる。



とにかくボール初速が素晴らしい!とりわけその平均値が秀逸!


入荷当日、「どうせ試すならしばらく使ってていいので、使用中のドライバーをヘッド交換しちゃいますか?」となったので自分専用の試打クラブとなった。絶対気に入るはずということと、「これくらいしないとコイツ納得しないだろう!」という安達店長のはからい。

ロフト角:10.5度/長さ:45インチ/重量:308g(D0.5)
シャフト:TRPX AURA FLEX-S(アウラ)



もしかして押し売り?


という疑惑もあったけど、1個だけの入荷間もない希少な商品を独占させるというリスクを負ってくれたので、押し売りじゃないね(笑)。

ドライバーといえば飛距離。飛距離といえばボール初速。で、こいつはとにかく初速が出るわ出る。高反発みたいにびっくりするほど飛ぶってわけじゃないけど、芯喰ったり喰わなかったりの平均値が秀逸。

オンザスクリューDD弾道計測

ヘッドスピードが40m/s前後しかない私でも、ボールスピードが60m/sを下回ることはまずない。目下、スライサーからドローヒッターへの変身を試みている最中なので、サンプラーとして優等生ではないけれど、撮影を逃した打ち出し角13度が出た時は250Y近く飛んだ。


キャリーで平均10Y伸びたのはまさにクラブのおかげ!


改造計画中のスイングのせいもあるんだろうけど、一生懸命振っても単純に身体を回して合わせるだけでも同じくらいの初速が出る。

いわゆるラクなクラブといか、飛距離はクラブが出すからオマエは余計なことするなって教えてくれるドライバーなのかも(笑)。


打感と打音はすごく良いというわけではないけれど及第点!


オンザスクリューDDの打音と打感

打感と打音はひと言で表現するならおとなしめの弾き系という感じ。でも打感はソフトで球も持ちも悪くない。

人間の感覚として音は手応えに大きく影響するし、ヘッドスピードや入り方が違えばそれもそれぞれなので、ここはあくまで私感。

前作のオンザスクリューは打音に難があったらしい(触ったことがないから詳細は知らない)けど、その心配は完全になくなったと思う。

このクラブでのスイング作りと、達成を果たした時の結果が今から待ち遠しい。平均220Yの飛距離があと20Y伸びたら楽しいだろうなぁ。

ヘッドカバー

最後にヘッドカバーの写真。名前部分は好みじゃないけど悪くない。ホワイト&ブルーのドットデザインで緩和されてるかな(笑)。

着脱しやすく、それなりの大きさで風格と威厳がある。縫い合わせ部分のエッジラインは、角度によって七色に輝くシェル仕様。

(関連リンク)"北池袋のインゴルフ室内練習場内にあるチップゴルフ(工房)で試打できる!"(要事前問い合わせ)


(関連リンク)"On The Screw DD(muziik)メーカー公式サイトはこちら"