赤羽ゴルフ倶楽部

場所は東京都北区の荒川河川敷にある赤羽ゴルフ倶楽部。名前は赤羽だけど赤羽駅からはちょっと遠い。場所がいいのでお盆だというのに日の出間もなくでも結構な賑わだった。ということでここで練習ラウンド。

いろんなことを試すのにちょうどいい河川敷


赤羽ゴルフ倶楽部

河川敷コース特有の、当日先着順でスタートしていく早朝ハーフプレーというのを使って練習ラウンドに出かけた。

同伴者の1人はいつも世話になっている工房の店長。常日頃からクラブを組んでもらったり、自分の得手不得手もよく知られているので、一緒にプレーすると実に都合のいい人(笑)。

ハーフラウンドのつもりが、結局追加ハーフとなったので、結局18ホールを回るフルラウンドになった(笑)。

文字どおりスコアは数えていないけど、80台後半くらいだと思う。距離はないけど、結構狭いしグリーンも小さいので小難しい。



ちょこんと上げて止めるアプローチを集中練習


ロブショットとまでは言わないけれど、ピンのニアサイドに外れた時に苦戦することが多い。以前よりは苦にしなくなったけど、ここはグリーンが小さいからほとんどがそういうシチュエーションになる。

で、当然そのあたりを指摘されて意識的にチャレンジ。


怖がらずにチャレンジしていかないとなかなか身に付かない!

これは他のプレーにも言えることだけど、よっぽど無理がない限り1クッション入れて・・・からそろそろ完全卒業しないといけない。

今日の練習ラウンドで、コツは掴めたのであとは練習とコースで勇気をもってチャレンジして経験値を上げることだ。

赤羽ゴルフ倶楽部



グリーン外からパターを使ったアプローチも


現在のパター(イーデルゴルフ)にしてから、パッティングアプローチも大好きになった。相手が砲台グリーンだとなおさら楽しい。

かっこいい寄せではないけど、場合によってはこの方が確実だし、転がすことを覚えると、サンドウェッジ一辺倒からも抜け出せる。

この経験を積むと、ピッチ&ランやランニングアプローチの時にも役立つことが多く、プレーの幅が広がって固定観念もなくなる。



練習場で得てコースで試す大切さ


赤羽ゴルフ倶楽部

技術を上げていくにあたって、練習即本番では1回の失敗ですぐに怖くなってやめてしまったり、そもそも練習が正しいのか分からない。

天然芝かつ本番に近いシチュエーションで試して、それを積み上げていくことが大切。まだまだやるべきことが多いと思った。

うまく行けば80台前半から70台というゴルフにはなってきたが、どこでやっても常に90は打たないという技術を身に付けたい。