室屋コーチのレッスン

ある日突然やってくるスイングへの迷い。他人事だと思っていたスイングへの迷路に突然迷い込んでしまった。ということで、さらなるレベルアップへの再スタートを切る。付け焼刃や過信はもうヤメにする。

シャンクしか出なくなったのがきっかけ


室屋コーチのレッスン受講中

ある日のこと。突然シャンクしか出なくなった。明日はラウンドだと言うのに・・・。で、急きょフルスイング禁止。当てるような感じで自分なりに工夫してコースへ出た。スコアはそれなりにまとまった。


でもあまり楽しくなかった・・・。


感覚としては、とてもゴルフしてるという感じじゃなく、前に進まないという最悪の事態だけは避けようと努めただけ。

その後、日々の練習でも苦労は続く。

この不安を帳消ししたい一心であーでもないこーでもないを続けるも、出口どころか入口すら見つからない。


ついにはゴルフが嫌になりそうなモチベーションのダウン!



たまたまそこにいたコーチに相談してみた


室屋コーチに右肘の動きを教わる

日々通っている練習場には複数のコーチが出入りしている。そんな中でも最もレベルの高い所でプレーしていたのが室屋修一コーチ。

たまたまにしては、おあつらえむきなのかも・・・。

年中顔を合わせているので親しくさせてもらっていたが、レッスンを受けたことはない。私の方が年上ということもあって気もラク。

で、上から目線のリクエスト!


俺にレッスンするならどこをどうしたい?


このやりとり次第で、レッスンを受けることもアリかな?と考えた。コーチには悪いけど、半分は暇つぶしのひやかしのつもりで。

で、急きょスイングを診てもらったその一瞬で私の悪癖の解析や、どこをどうしてレベルアップさせたいというプランまで提案してくれた。



ということで室屋コーチに習うことにした理由


ボールに力を伝える

理由はカンタン。以前から面識があったことと、JGTOのツアーに参加していたほどの実績を持ちながら随分ラクに付き合える間柄だから。

まとめると

・日頃から私のことを見ている。
・歳下コーチなので扱いやすい(笑)。
・プレーヤーとしての実績もあるので信じられる。
・世間話してても会話が弾む。


要するに、遠慮なくつき合える関係ということに尽きる。

コーチ選びの際、体験レッスンというのも大事な手法だけど、それ以上にレッスンの進め方、目指す場所などの会話を充分に行って、そんな中で人間が合うかどうかの見極めも重要だと思う。



室屋修一コーチが私にさせたいこと


室屋修一コーチ

大西さんは器用だけど、力をどうボールに伝えていくか?という動きをスイングに感じない。また、力に変わらない無駄な動きもある。

具体的には、極力無駄を省いた省エネスイングで、少ない動きでパワーを作って放つスイングを目指したい。

力の伝え方を覚える→カタチが変わる→その結果スイングが変わっていくということになる。

ボールを見る景色や、イメージとしてのスイングテンポも変わるので、しばらくはスコアのことは忘れて、改造計画に没頭して欲しい。


レッスン→練習→コースでの実践


の繰り返しになるので、コースでそこそこ打てるようじゃ実行できてないくらい思って欲しい(ごもっとも!)。そこそこのスコアであがってこずに思い切って100くらい叩いてきて欲しい!(なるほど!)

ということで、今一度頑張ってみる!



室屋修一コーチのこと


室屋修一

池袋、日比谷、四谷でプライベートレッスン中心にコーチ活動。プライベートレッスンなので安くはないけれど、3週に1回のペース予定。

初心者に教えるよりは、HDCP5〜15くらいのアスリートゴルファーに教えることが得意で多い様子。

1回10,500円
割引回数券あり
※希望者は個人的に連絡する必要あり。

■主宰サイト
http://golfandworks.com/

■ブログ
http://golfandworks.com/blog/category/shuichi-muroya/

■プロフィール
http://golfandworks.com/profile-shuichi/


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