バストサポータをして練習

痛みを感じてから約4週間、通院からちょうど3週間が経過。安静にしていないせいでまだ完治には至っていないが生活には支障がない程度にまで回復。やっぱり完全安静が一番だと今さら感じる今日この頃(笑)。

安静にしていないと治らないのは当たり前!


連日の強い咳き込みで右あばら骨に痛みを感じ始めたのが約4週間前。決定的に痛くなったのが約3週間前でそのタイミングで通院。

過去にも2度、あばらを痛めたがその都度完全安静にしていたが、今回はあまり安静にしておらず痛まない範囲で練習を継続中。

すでにほぼ痛みはないものの、ゴルフのスイング動作についてはまだ少し違和感を感じる。当然フルスイングはやらずになぞるような程度。

通院時に全治1週間とは言われたが、その1週間目に治った気がして結構フルスイングを連続で行って長引かせてしまった気がする。

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“右あばら骨あたりが痛むので通院−全治1週間!え?そんな程度で治る?”
(2016年11月28日投稿)

サポーター付きの痛々しい練習風景



患部が右側だと無理が利いてしまう


過去2回はいずれも左側のあばら骨だったせいで、ゴルフスイングの動作においては、無理する気も起らないほど怖かった。

左側の場合、フォローで引っ張られる。要は自分で制御できない負担がかかるので、咳やくしゃみが怖いのと同じ状況。

ところが今回は右側だったために無理が利く(笑)。

加えて、ラウンド予定はすべてキャンセルしてしばらくラウンド予定もないので、急いで治す必要もないために練習を続けてしまっている。

まあ、悪化しているわけでもなく、日々良くなっているので後悔はしていないけれど、つくづく「ゴルフバカだなぁ」と思う(笑)。

あばら骨痛をかばいながら練習



あばら骨痛はこれで3度目でいつも同じ時期


咳やくしゃみであばらを痛めるというのはよく聞く話で、周囲を見渡してもそんなに珍しくない。ゴルフなんてしていなければ、「知らないうちに治ってた。」的なレベルで終わることも多く、治るのも早い。

また、週1回程度の練習量であれば、そう気になることもなく、「なんか痛いなぁ〜。」と言ってるうちにその時期を過ぎる。

自分の場合、ゴルフを始めた当初の熱心な時期と、練習量を格段に増やした昨年にも痛めている。来年はなんとか阻止したい・・・。

レントゲン撮影しても、重症時以外ははっきり写ることがない。その程度は自分で判断するしかない様子。過去においてもそうだった。