ドライバーの過去最高数値

最終調整を前にして、練習中に過去最高の数値がでたので嬉しくなって投稿。あくまで測定器の数値だけど、判定が厳しいとされるGC2での好記録に満足。


これで飛ばし屋の仲間入りも夢じゃない?


普段からシミュレーター相手の室内練習だけど、もっと正確な打ち出し角とスピン量を把握したくてGC2を打席に設置してもらい計測してみました。

測定結果の平均幅
ボール初速 60〜64m/s
打ち出し角 12〜14度
バックスピン量:2,500〜2,800回転/分
キャリー:230〜238Y

冒頭の写真は今回の最高数値。一番下の距離はキャリーです。

こんな私でもボール着地点の条件次第では260Y超えやそれ以上も可能?ちょっと嬉しくなって写真を撮りました。あくまでたった1回の最高記録だけど。

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(チップゴルフ|池袋のゴルフ工房ブログ)


実際のコースではここまで振れませんが・・・


普通にスイングした平均飛距離も伸びているので、躍起になって振らないでも良いのですが、コースでの再現性や実行力が私の弱点でもあります。

振ることにもチャレンジしないとレベルアップしないぞ!

と言い聞かせて、あとは勇気と実行力ということです。次のラウンドでは目標方向が広い時は開き直ってガツーンとチャレンジしてみましょうかね。

歳をとってからゴルフを始めたせいか、こういう部分がないんですね。もっとラクに体力的にもサボリながらプレーして回りたいという感じなので(笑)。


ダウンスイングの初動をグリップエンドを落とすことから行う


アマチュアでも上手に飛ばす人を見ていると、切り返しでヘッドが置き去りになるかのごとくグリップエンドだけがスッと落ちていくような初動があります。

グリップエンドの向きへの意識は、コーチからも詳しく教わりました。

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(2016年10月27日投稿)

で、今回の短軽柔ドライバーの話に戻ります。

このシャフトだと、この動作をイメージしやすいのです。

これが、組み上げ直後の試打では出せなかった打ち出し角とボール初速を生み出したような気がしています。

ダウンスイングの挙動

自分のスイング動画をコマ送りで見ても、まだほんの一瞬しか出来ていないのが悲しいところですが、このほんの一瞬だけでも実際の数値やスイングイメージが激変。

習ったのは半年も前なのに、クラブスペックの変更もあってやっと今ごろ再現できそうな段階、頑張れそうな感覚になってきました(汗)。

不足している実行力は、この思わず振れちゃう動作で解決させよう!

まさにそんな感覚。これが、コースでの思い切りの良さに繋がればと思っています。

レッスンとクラブスペックのおかげで、ここにきてインパクトそのものへのイメージが随分と変化してきました。もはやこれは自分の中で切り離せないセットです。