赤羽で早朝ハーフラウンド

池袋から車で30分かからないゴルフコース、荒川河川敷にある赤羽ゴルフ倶楽部。予約なしで当日の受付順にスタートできる早朝ハーフというのがあるので行ってきました。

毎年梅雨のシーズンはラウンド予定をあまり入れません。結果的に空梅雨だったり晴れることもあるでしょうけど、あまり予定を入れたい気分にならないので。

で、そんな期間中でもラウンドはしたいものです。また、コース感を絶やさないようにするためにも、今日決めて明日行ける赤羽GCの早朝と薄暮は重宝します。

しかし要予約デーというのもあるらしく、この日はその日でした(笑)。他の人と組み合わせてもらうことによってプレーできましたが、今後は要事前チェックです。

赤羽ゴルフ倶楽部の夜明け


フェース管理を意識!狙った方向に打ち出す練習


練習では出来てもコースで実行できない、ということは多々あります。今日はそんな中のひとつである、自分を信じて狙った方向に打ち出すということを練習しにきました。

逆球不安やアドレス方向との闘い!

スライサー期間が長かったせいで、未だに左を向きたがる癖があります。また左を向いた方がまだまだ落ち着きます(笑)。そんな気持ちとの闘い。

右に曲がることなんて、ここ数カ月まったくないのに人というのは不思議なもの。

仮にきっちりアドレスしたとしても、スイング中に結構早い段階で左を向き始めてしまいます。特にアイアン。こうなるとダフるしフェースは被るしというミスが出ます。

ハザードがほとんどない河川敷コースで、どこまでその練習になるのか疑問ですが、幸いにも赤羽GCは左右が狭いので、多少その心配の代替は効きくと信じて(笑)。

結果的に、トップすることが多かった

概ねテーマは守れて、不安や飛ばしたいという気持ちから、動きすぎる癖も封印したつもりですが、今日はその弊害かトップ気味の球がいくつか出ました。

でも、テーマを守れたかどうかで言うと及第点かな。

赤羽ゴルフ倶楽部ラウンド風景


グリーンが小さいのでアプローチが寄せにくい


赤羽GCは高麗柴の2グリーン。今日はうねうねしている難しい方でした。またどちらも小さくて速くもないので、3パットの心配はないですがアプローチしにくいです。

また全ホール小さな砲台にもなっているので、グリーンエッジから5ヤード以上離れてしまうと、ランニングはもちろんピッチ&ランでも寄りません。

最も練習になるのはアプローチかも!

なにげに年に数回来る赤羽GCですが、皆さん苦労するのはアプローチとパッティングが届かないこと。この2点に尽き、特にアプローチです!

赤羽でやる時はいつもスコアカードつけませんが、今日は組み合わせだったので少し真面目にプレーして、9ホールで3ボギー、2ダボでした。

フツーにミスはたくさんやりましたが、スコアに影響したのはやっぱりアプローチ。

下につけるとかなりしっかり打たないといけませんし、上だと打てる時もあれば打てない時もあってそのジャッジに苦しみ、横の場合は芝目にやられちゃいます。

赤羽ゴルフ倶楽部プレー風景


また来週も雨じゃなければ行ってきます!


夏を前後する時期の赤羽GCのフェアウェイですが、、これが意外(失礼)とびっくりするほど綺麗です。で、練習にならないほど打ちやすい(笑)。

逆にグリーンは、ストロークが試されるほどフッサフサ。

毎週ゴルフコースに出られるほどの余裕はないですが、赤羽GCのハーフくらいなら月に数回来ても交通費もかからず財布にやさしいので、使うべきですね。

そろそろ免許取ろうかな(笑)。