千葉CC梅郷クラブハウスコース側から

年に何回かはチャレンジしたいトーナメントコースの千葉カン梅郷。コースの難易度もさることながら暑さとの戦いにもなりました。しかしキツかったぁ〜!

この日は大型コンペが入っていたため、かなり早期から予約したのに最終組にやっと入れてもらえるという遅いスタートでした。ということで開始前から気温30度超え!


今日のスコア
46(17)+43(15)=89(32)


千葉カントリークラブ梅郷コースのスコア(2017年7月14日)
アウト→イン/Black Tee(バック)/6,759Y/31℃〜34℃/快晴/中〜強風/キャディ付き&歩行/半袖(ハーフで着替え)&短パン/ドリンク全後半で5本空ける

千葉CC梅郷コース9月マスター室前

スタート前の練習からすでに気温30度を超えていましたので、スタート時にはもう汗だくでシャツがビショ濡れ状態でした。

傘をさしながら日陰をたどって節約モードでプレーするのですが、アウトもインも終盤は足がもうクタクタで今にもつりそうな状態を工夫しながらのプレーです。

何度も来ているのに、なんとも覚えきれないコースです。下見とは言え、余裕を持ってプレーできるコースではありません。これまで以上に攻略を考えてプレーしましたが、「無理しないホールを認知しておく。」という程度に留まりました。


【前半アウト】荒れ球をボギーでしのぐも最後に爆発!


前半アウトは、ドライバーが荒れました。スタート前の練習でチーピンが多く、インパクトのタイミングで修正させたのですが、それがイマイチうまくいきませんでした。

出球方向は悪くないのですが、左に返ってこない・・・。

林の中、スタイミーな位置、ラフから出すだけもなんとかボギーという我慢の内容がで6ホール続きました。まあこれも成長したひとつの成果なのでしょうけど・・・。

千葉CC梅郷コース青空

ドライバーをなんとかしたいという気持ちの中、8番ホールでは強烈なアゲインストが吹いていました。しかも400Y超えのPAR4なので飛距離も欲しいところでした。

そこで、短く持って抑えようとしたのがアダとなって、ドチーピンのOB!

打ち直しの3打目も同じような弾道で、今度は左のフェアウェイバンカーに捕まったというか助けてもらいました。しかし高いアゴ上の目玉という惨事でした(笑)。

バテた後半に、欲張って出来もしないことをしてしまったのがいけませんでしたね。これはもう大反省です。せっかく耐えてきたのにダブルパーという結末でした。

そんなこともあり9番ホールでは、全ショット6割程度に加減しながらゆる〜い感じでグリーン周りまで行ってなんとかパーで終えました。これでいいのに(笑)。


【後半イン】ボールが思い通り出るになってきた


千葉カントリークラブ梅郷コース快晴

修正は考えず、こうなったらさっきのチーピンを使ってプレーしてやろうと開き直りました。すると最初は曲がり幅も大きかったものの、徐々に常識内になってきました。

吹っ切れたせいで身体もよく動くようになり、前半薄かったアイアンショットにも好影響が出てきました。シャフトとフェースを真っ直ぐ目標方向に捌いていける感じ。

徐々に強風になった影響もあり、いろんなこともありましたが、後半は7ホールを終えたところで2オーバーといい感じでした。

しかい最後の2ホールで撃沈!

特に17番ホールは、打つ前からどう考えてもパーが取れそうにもない形状。ティーショットがドッグレッグの遠回り方向に行った時点で諦めるべきでした。

18番は、ドライバーが右林の中で出すだけはしょうがないとしても、そこから上手に立ち回りが出来ませんでした。体力もかなし消耗していたと思います。

結果としては、ユーティリティを使うホールがダメでした。PAR5がスコアにならないのは痛いです。練習で、クラブが体から離れすぎと指摘を受けたので練習します!

千葉CC梅郷コース厳しい暑さ


千葉カンのバックで初の90切りは嬉しい


ぎりぎりではありますが、千葉カントリークラブのバックティーで90が切れたは始めてでした。もっと上を目指したい身としては意識が低いかもしれませんが、嬉しい!

ダメだったところ修正練習していくのはもちろんですが、ドライバーが打てる場所に飛ばなくてもボギーがたくさん拾えた前半は、今後の自信になりそうです。

現在のクラブセッティングになってから、「何でも出来るんじゃないか?」と錯覚してしまっている自分があり、以前より無理もするようになってしまいました(笑)。

ここが大きな反省材料でしょうか・・・。