白帆カントリークラブで記念撮影とか

初めてお邪魔しましたが、良い意味で田舎風の味わいある良いコースでした。今回のようにAグリーン使用時は、距離も難易度もまずまず。攻め甲斐を感じました。

クラブハウスなどの建物や設備は古いですが、余計なお金をかけず頑張っている!という雰囲気がありました。コースは、グリーンも含めて大変きれいでした。強いて言うならガードバンカーの砂が少なく硬いせいで短い距離の時は難しく感じました。

今日のスコア
40(14)+42(15)=82(29)


白帆カントリー倶楽部のスコア(2017年9月3日)
イン→アウト/White tee(レギュラー)/6,446Y(Aグリーン)/18℃→28℃/快晴/セルフ/乗用カート/ハーフ休憩100分/前半長パン&後半短パン

白帆カントリークラブキャディマスター前

久しぶりに日曜日のラウンドとなりました。覚悟はしていましたが、日曜日は客層も違いますし、時期的にも混むのは必至。ハーフターンの休憩も長かったです。

トップスタートで予約したせいもありますが、前半アウトは2時間弱、後半インはちょうど3時間かかってしまいました。そこが少しキツかったです。


当たりは戻りつつあるものの、そう甘くなかった


レッスンのおかげで、ショットがまったくダメなドン底からは抜け出せましたが、まだまだ手探りのリハビリ練習中です。コースではそう甘くありませんでした。

ショットは回復練習、ショートゲームはスコアメイクに徹して!

なんとかスコアメイクできました。内容はいろいろありましたが、現状を考えると満足のいくスコアであがれました。キックが良かったりの運もかなりありましたが(笑)。

パーオンがたったの4回で、10回セーブできたので頑張ったと思います。ショットが荒れてもやりようはあるもんだなぁ・・・が、ここ最近の成果でしょうか。


前半インはダボも打たずソツのない内容で


白帆カントリークラブ18番ホール

せっかく良く戻りつつあるので、自身をなくさないためにも、前半はドライバーでバントばかりしてました(笑)。インパクト時のフェース管理に集中!でしたね。

その割には左右に外してますが、大事故がなかったので、内容はボギーペースながら上手に5つのパーが拾えたと思います。ショットがまだ悪いくせして不思議ですが、パーとボギーを半々くらいで行けそうな感覚がプレー中にありました。

たまたまかもしれませんが、自信にはなりました!

最近徐々にアプローチがパッティングを繋げてというか、同じように考えるようになってきました。この部分進歩は、考え方次第のところも大きいようです。

あと技術的には、ショート(ニア)サイドと呼ばれる位置に外しても、あまり苦にしなくなったのも大きいです。これは、ボールを上げて高さで止めるアプローチです。

海外のプロがやるようなロブショットはできませんが、ウェッジでボールを拾い上げる芸当のように、同じようにチョコンと上げられるようになりました。


後半は振りはじめて事故発生(笑)


快晴の白帆カントリークラブ

後半は2番ホールで林の奥に入れ、1回で脱出できずにダボ。8番ホールもドライバーを封印したに関わらず同じポカと、3パットのオマケ付きでトリプルになりました。

2ホールともティーショットのミスです。

セカンドショットのミスは、アプローチでカバーできこともありますが、ティーショットのミスをうまくカバーできませんでした。これは反省材料。

この2発もそうですが、ミスショットの原因が分かるようにはなったので、ここは練習で徐々に改善させるとして、そのカバーがお粗末・・・というものでした。

今さらですが、ゴルフには必要なことが沢山ありますね(苦笑)。


技術だけじゃなく目的意識もしっかりと


白帆CCティーショットの様子

ブログやってると、つい「自分は解ってる」風な感じになりがちです。今回のように直面して失敗したことを次や将来に生かす!という点がお粗末でした。

反省とは記すが、ずっと変わらない・・・

確かに周囲でも、グングンみるみる上達しちゃう人は、そこが違います。

もう50台半ばに入ろうとしているので、身体が動くうちに有言実行な人にならないといけません。年齢的にちょっと焦ってきた感のある今日この頃でした。