十日町カントリークラブのクラブハウス

東京から3時間かけて今年も新潟の十日町まで行ってきました。例年どおり今年もまた沢山打ちました。そして来年もまた懲りずに行くのだと思います(笑)。

今日のスコア
49(20)+44(19)=93(39)


十日町カントリークラブ(2017年9月9日)
信濃→苗場/Green Tee(セミバック)/6,221Y/24℃〜27℃/快晴/セルフ/乗用カート/ハーフ休憩約40分/半袖&長パンだけど短パンで良かったかも

十日町CC苗場コーススタートホール

今年は久しぶりに戦略的な苗場コースを混ぜました。今年は例年の紅葉シーズンより前倒しにしたため景色が新鮮。こんなに青々とした十日町は初めてでした。

また今回はマスター室前で、「TV見ましたよ!」と声をかけていただいたり、練習グリーン横で、「ブログ見てます!」と挨拶していただいたりということがありました。初対面の方から名前で呼んでいただいて大変光栄でした。ありがとうございました。


そういえば毎年ここではドライバーがつかまりません


十日町カントリークラブは楽しい

毎年のことですが、十日町に来ると前半でドライバーがつかまりません。左腰と左足を逃がしながらボールに向かってしまいます。

後半に改善された年もありますが、そのままズルズルという年もありました。

終わってから気づいたというか予測でしかないのですが、練習場の形状がその下地を作ってしまっているのではないか?と仮説が思いつきました。終わってからね(笑)。

距離もあるいいドライビングレンジなのですが、前に落ちしまいそうな打席配置&打ち上げというのが苦手なのか、腰が引けたりボールを上げようと意識してしまったり。

スタートホールが結構な打ち下ろしという流れもあるのかもしれません。

私の十日町ダメパターンは、もしかしたらここにある?

上手な人はそんなより好みはないでしょうし、普段から室内の壁打ちしかしていないという弊害なのかもしれません。

ここに未熟さと弱さがあるのですが、ちょっと自分的にはいい発見をしたと思っているので、来春にも実験してみたいと思ってます。

とは言っても、「練習場使わない!」ってだけの単純なものですが(笑)。


何度も来ているのにグリーンがよく分かりません


私はパッティングが大好きです。ですが、ここのグリーンは本当にわかりません。楽しいはずのグリーンが、十日町では毎ストロークでドキドキしちゃいます。

傾斜地にあるコース、グリーンに目がある。

とは言え、別段めずらしいことではないのですけどね。年間通して平均32パットで、そこそこ自信があるのに、十日町では毎度40近くストロークしちゃいます。

ここは克服できそうな気配がまったくないので(笑)、ちょっとこれを楽しむ工夫を考えてみたいと思います。次回は練習場を使わないわけですから、スタート前はずっと練習グリーンで遊んでみようかな?なんてアイデアを今思いつきました!


内容はどうだったのか?


快晴の十日町CC

内容はもうスコアどおりでしかありませんが、ミスヒットを繰り返すドライバーとパッティングの結果がそのままスコアに反映されました。

セカンドショット&アプローチについては、贅沢を言うとキリがないのでまあこんなものでしょうという内容でした。ただ、セカンドショットで2回のOBはいけません。

同伴の石澤さん(72歳)は、「オレは飛ばないから2つでは乗らない!」と、ほとんどのホールで花道にレイアップし、滅多にボギーを打たないゴルフをします。

クチでは「いい勉強になる。」と言いつつ、全然勉強していないことに反省・・・。

来年ももしドライバーがうまくいかなかったら、徹底的に真似してみるのも面白いかもしれません。そうすれば、何か見えてきたりもするのでしょう。


来年もまたよろしくお願いします!


200km以上も先の土地に、毎年待っていてくれる人とコースがある。歳を重ねたせいもあって、こういうことがとてもありがたく感じるようになりました。

でもしかし遠いです(笑)。

もう少し若くて体力があれば、2ラウンドして帰るんですけどね。この記事は2日後に投稿してますが、まだ疲れが残っていてクタクタです・・・。

新潟の十日町CCでラウンド

さて、ここを攻略するという目標を忘れないためにも、来年は春と秋の2回にしましょうかね。いくら彼らのホームコースだからって、もっと喰らいついていかないとね。