クラブセッティング2018年1月

ゴルフをやさしく楽しくシンプルに!いわゆる短尺クラブセッティングをさらに充実させました。春シーズンを前にまだ暫定的な部分もありますが、今年は久しぶりに1月から始動するので、とりあえず現時点の内容を簡単に紹介してみます。

2本増えて全12本になったセッティング


本数としては、5番アイアン&サンドウェッジの2本が増えました。軽かったキャディバッグが一気に重くなったように思えます。全番手が短く軽い仕様なので、これで重いなんて言うと、一般的なセッティングの人に怒られそうですが・・・。

※内容は、ヘッド、シャフト、シャフト長、ロフト角、総重量、バランス

1W グランプリ・ワンミニッツ M52
シャフト(CHIP GOLF ADC-1 SL-W)
DR 43.75/11度/295g/C2

UT ピン・アンサー・ハイブリッド
シャフト(CHIP GOLF ADC-1 SL-U)
3U 39.50/20度/340g/C6
4U 39.00/23度/345g/C5

IRON 三浦技研 CB-1008
シャフト(CHIP GOLF ADC-1 SPL-i)
5I 37.75/27度/400g/C5
6I 37.25/30度/406g/C6

IRON 三浦技研 CB-1008
シャフト(N.S.PRO ZELOS 7)
7I 36.25/35度/416g/C5
8I 36.00/40度/424g/C5
9I 35.75/45度/428g/C6
PW 35.50/50度/435g/C7

WEDGE 三浦技研 MB-5000WB
シャフト(N.S.PRO ZELOS 7)
SW 35.50/55.5度/445g/D0

WEDGE 三浦技研 MB-5000WB
シャフト(CHIP GOLF ADC-1+ SPL-i)
SW 34.50/55.5度/442g/C3.5

PUTTER Edel Golf E-2
PT 32.00/03度/598g/計測不能

3本作って取捨に迷っていたユーティリティは、結局27度を抜きました。これでしばらく使ってみて、最終的には20度も抜けたら面白いのですが、果たして。

サンドウェッジは今のところ、カーボンとスチールの2本挿しです。使い分けをどうしようか?と考えていましたが、結局練習ラウンドなどではフルショットにはスチール、アプローチにはカーボンという具合に、自然にそうしている自分がありました。

なので、将来的には53〜54度のスチールと、56度前後のカーボンってなことになりそうです。3月に三浦技研から小ぶりヘッドの純鉄ウェッジが発売されるので、それを待ちつつ、コースの使い勝手や結果を踏まえて決めようと思います。

ドライバーを、もっと短く!もっとやさしく!という計画があります。

43インチまで(あるいはそれ以上)短くできそうなシャフトが近日中にチップゴルフから登場するので、まず今はそれが楽しみでなりません。


番手別の飛距離はこんな感じとなってます


短尺セッティングが一旦完成してから半年以上が過ぎました。それなりに練習も積んできたので、以前より飛距離の信憑性はあると思います(笑)。

※内容は、番手、キャリー(打ち分けキャリー幅)

1W 225Y(215〜230Y)
3U 195Y(185〜200Y)
4U 180Y(175〜185Y)
5I 170Y(165〜175Y)
6I 160Y(155〜165Y)
7I 145Y(135〜155Y)
8I 128Y(120〜135Y)
9I 115Y(110〜125Y)
PW 95Y(80〜110Y)
SW 75Y(60〜80Y)
SW 60Y(〜80Y)

練習場にキャディバッグごと預けるようになったので、以前より満遍なく練習できるようになりました。ミドルアイアン以下については、単に飛ばす!ということでなく、安定して狙える距離に落ち着かせるようになってきました。

抑えたり、低く出して到達距離を伸ばしたりという技はまだ未熟で練習中です。

高く上げて止める!という作業は、7番アイアンまでなら、まずまず出来るようになってきたので、同じ距離でも場面によっての選択肢が増えそうです。

5番・6番アイアンは、普通に打っても上がり過ぎることもあったり、もう少し距離と自在性があっても良いかな?と思っているので、長さ再考を工房に相談するかもです。