クラブセッティング(2018年5月9日)

やさしく楽しくシンプルに!短尺仕様のほぼ最終形としてまとまったクラブセッティングが完成したのでここに紹介しておきます。やさしいだけじゃなく、スイングも進化させてくれて、自分のゴルフへの可能性をも感じさせてくれる全12本と確信してます。

前回と本数は同じ!内容が少し変わりました!


本数は前回の紹介時(今年1月)と同じ。フェアウェイウッドを入れた代わりにユーティリティを1本抜きました。あと、ウェッジの構成が変わりました。

※スペックは、長さ、ロフト角、総重量、バランス

1W グランプリ・ワンミニッツ M52
シャフト(CHIP GOLF ADC-1 SL-W)
DR 43.50/12度/291g/C4

5W ムジーク オンザスクリューDF
シャフト(CHIP GOLF ADC-1+ SL-W)
5W 40.25/19度/319g/C2

UT ピン・アンサー・ハイブリッド
シャフト(CHIP GOLF ADC-1 SL-U)
4U 39.00/23度/345g/C5

IRON 三浦技研 CB-1008
シャフト(CHIP GOLF ADC-1 SPL-i)
5I 37.50/27度/400g/C5
6I 37.00/30度/406g/C6

IRON 三浦技研 CB-1008
シャフト(N.S.PRO ZELOS 7)
7I 36.25/35度/416g/C5
8I 36.00/40度/424g/C5
9I 35.75/45度/428g/C6
PW 35.50/50度/435g/C7

WEDGE 三浦技研 MB-5000WB
シャフト(N.S.PRO ZELOS 7)
AW 35.25/53.0度/438g/C8

WEDGE 三浦技研 MB-5000WB
シャフト(CHIP GOLF ADC-1+ SPL-i)
SW 34.50/55.5度/442g/C3.5

PUTTER Edel Golf E-2
PT 32.00/03度/598g/計測不能

前回(今年1月)から変更になったのは、まずはドライバー。ヘッドが割れてしまったので、工房で使わなくなった試打クラブを拝借して使ってます。

変わった点は、ロフト角が1度寝ているのと、ほんの少し短くなりました。そしてグリップを太いものから普通サイズに変更。バランスがちょっと出る仕様になりました。

次に、フェアウェイウッド(5W)を新しく入れました。

ここが一番目立って新しくなった部分ですね。この短尺仕様で私のヘッドスピードではダメか?と諦めていましたが、いいヘッドが見つかって良かったです。

20度のユーティリティとお役目交代です。地面からの最大飛距離用ですが、ちょっと飛び過ぎるところがあるので、ティーショットのレイアップ用にはならないかも。

アイアンですが、5番・6番アイアンをほんの少し短くしました。これによって以前よりしっかり振れるようになり、安定する結果となりました。

最後にアプローチウェッジの投入です。60〜80Yをラクに狙えるクラブがなかったので最後まで迷いましたが、入れて正解でした。グリーン周りはすべてSWでやるようになったので、名前に反してショートアプローチではあまり使いません。


番手別の使用距離&飛距離はこんな風


やっと短尺セッティングの最終完成形か?と思えるセッティングになりました。このセッティングを作り始めてから約1年。普通にカンタンにはなったわけですが、このクラブを使った技術の改革はまだまだ発展途上です・・・(笑)。

※内容は、番手、通常キャリー(使用キャリー幅)

1W 225Y(215〜230Y)
5W 200Y(190〜205Y)
4U 180Y(175〜190Y)
5I 170Y(165〜175Y)
6I 160Y(155〜165Y)
7I 145Y(135〜155Y)
8I 128Y(120〜140Y)
9I 110Y(105〜125Y)
PW 95Y(80〜105Y)
AW 75Y(40〜90Y)
SW 〜40Y

サンドウェッジではフルショットをしないのでこういう表記になります。

今のところ8番と9番の飛距離差があり過ぎる時があるので、そこだけが気になっていますが、私の打ち方も安定しているとは言い難いので、もう少しこのままで。

ドライバーはシャローフェースを使っていますが、適正スピン量が出せるようになったらディープヘッドのドライバーに変更したいという思いがあります。

これでしばらく変更、追加することはないかな?と考えています。