紫カントリークラブすみれコースクラブハウス

ご近所の練習場仲間と名門コースへ行ってきました。メンバー的には雨の心配もありましたが、嘘のような快晴でまさにゴルフ日和。とても楽しい1日となりました。

場所は言わずと知れた名門コース。コースは知り尽くしていますが、良きライバル達と一緒ということで、あまり気負いしないように・・・が今日のポイントだったかな。

今日のスコア
44(15)+39(14)=83(29)


紫CCすみれコースのスコア(2018年6月1日)

IN→OUT/Blue Tee(バック)/6,358Y(Bグリーン)/快晴/20〜25.7℃/キャディ付き歩き/スループレー/半袖+長パンで少し汗ばむ

紫CCすみれコースで仲間と
紫CCすみれコースは綺麗な林間コース

今日はBグリーンでインスタートでした。Aグリーンよりも距離がなく、名物であるハザードもいくつか回避できるレイアウトで、その代わりうねりがやっかい。

なんでも、日本オープン開催準備で数年前にコース改修があった際、Bグリーンまで難しく改修されたことに、メンバーからクレームがあったとか(笑)。


久しぶりにティーショットが調子良く打てました


紫カントリークラブすみれコースは快晴

何かきっかけがあったとかではないのですが、今日はティーグランドでもなんとなくスムーズに動けそうな感じがありました。距離を欲張ることをやめたせいかもです。

スタートホールで芯を喰ったのは久しぶりでした!

気分的には合わせに行っただけというか、ゆったり大きくだけを気にしただけでしたが、思った以上に距離も出ていたので、1日の始まりとしてはこれ以上の好材料はないといった感覚になれました。

もとより、アプローチやパッティングには不安がないので、ティーショットがこんなにラクにスムーズに動ければなり気が楽ですね。

ここはPAR5の距離はそうない代わりにPAR4が長いので、いつも以上にパーオンするなんてあまり考えていませんので。

それにしても、いつもながらもう少しパーオンしたいな、は思ってますケド・・・。

ショットはジワジワ手応えを感じているので、もうちょっと!です。一気に上達したいってのが本心ですけど、本当にジワジワで・・・。

前半(イン)では、3パットしたことと、2度のバンカーインでダフリすぎたことが反省点でした。同時に後半(アウト)はもっとイケる!という手応えも。


ぎりぎりだけど30台が出せて満足!


紫CCすみれコースでのティーショット画像

スループレーを希望して後半も歩き始めたものの、最初のホールで歩きながらかなりの疲れを感じました(笑)。これが逆に功を奏したわけですが、前半よりも踏ん張りが利かないわけですから、踏ん張れる範囲の力感でスイングすることに努めました。

ああ、これくらい温存した感じがいいんだな!

これは、いまさらながら良い収穫になりました。そんなにムキになって振らないでも、その距離用の番手を持っているわけだから勝手に飛ぶよ!てな具合でしょうか。

4つのパーは、もはや最近の専売特許のようにボギーオン1パットです。

スコアカードからは分かりませんが、グリーン周りからアプローチして入れたのは2つだけで、あとの2つは100Y前後から3オンしたパターンです。

アプローチウェッジでポッコンしちゃう時が多く、最近気合いを入れて50〜70Yを特訓してたんですが、少し実りがあったかな?と感じました。

途中、ダックフックで暫定球打ったけどOBセーフとか、大ダフリしてゴロとか、いろいろやらかしました。でもまあそういうことは1日数回やるものなので、慌てず騒がずリカバーに徹するだけです。このへんは随分オトナになりました。


今回は自分のプレーに集中してみた


これまで集中していなかったわけじゃないですが、過去の反省として同伴者のプレーに関与し過ぎる癖があります。自分のボールはそっちのけで、他人がその場所からどういうショット、アプローチ、パッティングをするのか見るのが面白いので。

今回は少しそれをやめて、自分のボールのことを優先して考えるように努めました。

当たり前と言えば当たり前のことで、自分でも笑ってしまうような反省点ですが、こうして改めてみると「ああ、自分のボールが一番面白いなぁ!」と感じた1日でした。

紫CCすみれで仲間とラウンド

本当に「何をいまさら!」で、同時に「なんじゃそれ!」みたいなことですが、まあ自分的には1つの大きな発見でした(笑)。

他人のことはそっちのけ!

ってのが私はゴルフの中で一番嫌いなので、丸々を改めようとは思いませんが、もう少し自分のボールとプレーにも集中しようよ!と言い聞かせて実行した1日でした。

良し悪しもあるでしょうけど、考える時間が増えたのは収穫でした。