マザー牧場グループの鹿野山ゴルフ倶楽部に行ってきました。文字どおり鹿野山の山頂にある険しく厳しいコースでした。グリーンがとても難しくて大苦戦となりました。
今日のスコア
48(17)+51(21)=99(38)
天神→白鳥/Blue Tee(バック)/6,357Y/曇り/中〜強風/8〜12℃/ハーフ休憩約40分/北風強く気温以上に寒かった・ウインドブレーカー着用
通常は白鳥→天神のところを、進行具合から天神スタートの逆回りでした。この他にも浅間コースというのがある全27ホールのコースでした。
結果は、正月の河川敷ラウンドに続いてまたしても大惨事。手首痛を押しての参戦でしたが、それほど影響を感じなかったので、単に叩いたということですね(笑)。
前日に決まったラウンドでした。予報では晴れて気温も高めのハズでしたが、終始曇り空で北風がピューピュー吹く寒い1日でした。それに花粉も多く大変でした。
写真は白鳥コースの5番ホール。65メートル打ち下ろしの凄いホールですが、東京湾を一望できる絶景ポイントでした。スカイツリーや都内のビル群も見えます。
やっぱり苦手な山のコース
河川敷以外では約半年ぶりのラウンドでした。事前調べでは「適度なアップダウン」でしたが、着いてみると険しい山頂にあってかなり厳しいコースでした。
苦手なパターンです。
コースを選んでいてはゴルフにならないので、経験を積むとか対策するとかをもっとやらないといけませんね。距離もなさそうだったので、なんとかなると思ってスタートしましたが、なんともなりませんでしたし・・・。未熟です。
スコアの色を見てのとおりで、内容もイイトコなしで終わりました。
悪かった内容は多々ありますが、薄い芝と難しいグリーンが主な苦戦材料でした。ゴルフ場のせいではなくて、もっとコースに出るか謙虚にプレーしないとですね。
グリーンが速くて難しかった
見た目は、大きな傾斜もあまりなく素直そうに見えるのですが、かなり速くて突然大きく切れるラインに翻弄されました。速いだけならまだしも読むのが難しかったです。
ショートパットが怖いのは久しぶりでした。
ラウンド機会がかなり減ってしまったので久しぶりも何もありませんが、以前よりは少しドキドキしながら打つことになりました。ピンも挿したままだし(笑)。
でもここまでコースにやられてしまうと、また来てやっつけたくなります。陽気の良い季節になったら再挑戦してみようと思います。返り討ちにあわないように。
ピンを挿したままパットしてみた
今日は全員がほぼ全てピンを挿したままでパッティングしてみました。途中でピンが傾くような強風が吹いた時はさすがに抜きましたが、概ね支障ないのかな?と感じました。
ピンの抜き挿しがないとすっごいラク!
本当にラクだと感じました。抜く手間というよりは、戻す手間がないというタイミングで強くそれを感じましたね。他の組の人は抜いているパターンが多かったです。
ロングパットは安心感があるように感じました。ショートパットでは少し嫌な感じがありました。続けるうちに慣れたつもりでしたが、普通ならなんてことない短いパットを3回も外したので、少なからず影響したと思うところもありました。
でもショートパットだけピンを抜いたり、自分の時だけ抜くのは面倒だし・・・。しっかり打っても合わせてもちゃんと入りそうなのですが、今後も検証したいです。
ピンを挿したままだと、「後続の組がレーザーで測定する時間も短縮されるよね?」なんて意見も出てました。そう考えると確かにそうかもしれません。
ボールの回収は少し苦労しました(笑)。
膝の高さからのドロップも1度やりましたが、落下させたボールが暴れなくて、これも時間短縮に大いに貢献しているんだと分かりました。
結果はアレでも、新ルールもいくつか実行してみて楽しい1日でした。
コメント
コメント一覧 (2)
今回(2/21)の記事がホームコース(鹿野山)だったのでなんだか嬉しくなって書き込みいたしました。鹿野山はいいコースですよ。またいい季節にいらしてください。
さてピンを刺したままのプレーについてですが、私は刺したままの方がパットはしやすいと感じています。特にショートパットについてはきちんとカップに向かって打てる気がします。
問題はやはりボールを拾うときですが、手のひらをピンに向け、ピンを親指と小指で包み込むようにして残りの指でボールをつまむようにすると拾いやすいと感じています。ピンを刺したままのプレーで気をつけなければいけないのは、この拾い上げるときにカップの縁を崩さないように気を付けることだと思います。
はじめまして。コメントありがとうございました。
ホームコースにお邪魔させていただきました。良い季節になったら是非また挑戦させていただくようにします。
ピンについては、米ツアーで参考になるかな?と思いCSで観戦していますが、立てたまま派がまだ少ないので継続観察中です。時間はあきらかに短縮されることが分かりましたので、良い選択肢ができたと思っています。