新玉村ゴルフ場のクラブハウス玄関

今回は群馬県まで遠征です。場所は新玉村ゴルフ場で、毎年群馬県オープンが開催されるチャンピオンコースだとか。立地や設備的には河川敷に分類されるんでしょうけど、大変立派な林間コースでした。コースも雄大でプレーしやすかったです。

クラブハウスは地方の旅館みたいな様子で、浴室の脱衣場に小さなロッカーが並んでるという設備でしたが、それがまたとてもラクで使いやすいと感じました。

今日のスコア
41(18)+39(17)=80(35)


新玉村ゴルフ場のスコア(2019年6月6日)

アウト→イン/White Tee(フロント)/6,192Y(高麗グリーン)/快晴/前半強風&後半弱風/23〜32℃/乗用カート(乗り入れ可)/半袖+長パンツ

2019-06-06 08.32.05

今日はコースデビューとなる友人とそのお父様と一緒のラウンドでした。もちろんお父様の方はベテランゴルファーですが高齢ということもあり一緒にフロントティーから。

コースは比較的やさしいと感じましたが、バックからだと結構距離もあってチャンピオンコースと名乗るにふさわしい難易度なんだと思います。

ゴルフプラザイセサキ

練習場がないので、自宅を早く出て6時から早朝営業している練習場に寄りました。ゴルフプラザイセサキという練習場でした。1,000円で100球。

自分自身のショットに不安があったことと、コースデビューが1人いるので、自分が温まってないと面倒も見れませんからね。でも100球は多すぎて早くも汗だく(笑)。


惜しくも80ジャストでした!


新玉村ゴルフ場アウトコース

ひどいショットばかりで奇跡的に70台が出た先週とは違って、今日は身体がよく動いて不思議とショットに関する不安は徐々になくなっていました。

自分のことはさておき、という1日になったせいなのかも。

スコアカードを見ると、前半の連続ボギーが残念なように見えますが、まあそれは贅沢というものですね。年に1度あるかないかの冴えた感じの1日でした。

ただ、

高麗グリーンがなかなか打ちきれずパットに苦労しました。

これは1日を通して大変でした。

あとは前半は群馬特有の強風に苦戦しました。最高気温が30℃を超える暑い1日でしたが気候的にはこの風のおかげで日陰が涼しくて過ごしやすかったです。


今日はフックボールをほぼ封印できた!


新玉村ゴルフ場インコース

朝の練習場でスライス打ちを試してたんですが、スライス狙いでやっとストレートボールみたいな感じでした。「それじゃあ」ということで、ややオープンスタンスに構えて高めに打ち出せるようにしてみたら、いい感じのハイドローになりました。

私の場合、スピン量が少ないのが難点なので高いボールを打つことで曲がり幅も少なく飛距離も出るという結果につながりました。これが続くと良いのだけど・・・。

ややオープンに構えて目標方向へ振り抜く!

ドライバーだけじゃなくて、長いクラブはすべてこれで対処しました。

ドライバーもバカみたいに飛んでくれて、調子に乗って途中でスタンスを真っ直ぐに戻して飛ばしにいったら、案の定大失敗で左コースのフェアウエイってのも(笑)。

急ごしらえの対処方法は大抵長くは続きませんけど、理屈は合ってると思われるのでスイング改造などと余計なことは考えないで振り抜くことに集中です!


いろんなことを試せた1日


新調したSWが凄く使い勝手が良くて、今日は練習場で遊んでやってるようなアプローチもいろいろやってみました。コイツはとにかく距離感が出しやすくて。

中でもニアサイドからの30Yってので、開いてカット気味に入れたロブショットが直接カップインしてからカップの先に飛び出して戻ってきたのがありました。

結果としてはうまく行き過ぎただけですが、思ってた通りのボールが打てたことが嬉しかったですね。落とした場所に止められるというのは今後も武器になりそうですが、こういうことはあまり調子に乗るとロクなことがないので、ほどほどに(笑)。

スタイミーなフェアウェイから7番アイアンで低いフックボールを打ってグリーンを捕らえることが出来たり、隣のフェアウェイから生還してパーが拾えたりと。

いずれもその前のショットで行っちゃいけない場所に打ってるわけなので、褒められたものではありませんが、遊びでもいろんなことを練習しておくのは大事ですね。