雨の十日町カントリークラブ

新潟遠征もこれで9回目です。都内から3時間ちょっとかかりますが毎年友人を訪ねて来るのが恒例です。前回に続いてあいにくの雨模様でしたが楽しい1日でした。

今回は東京から3人、愛知県から友人が1人参加したので2組でプレー。遠くからわざわざ来ての雨ははなんとも残念ですが、予報ほど降られなかったのは幸いでした。

今日のスコア
43(18)+42(15)=85(33)


十日町カントリークラブのスコア(2019年6月8日)

つつじ→信濃/White Tee(レギュラー)/6,026Y/小雨時々やむ/弱風/17〜18℃/乗用カート/キャディ付き/レインウェア着用&前半途中だけ半袖

十日町は今年も雨だった
十日町CCラウンド記

今年も関越トンネルをくぐるまでは晴れでした。なんかこれも恒例になってきたかのような天気で(笑)。それで覚悟と期待でトンネルを超えるとやっぱり雨!

終始レインウェア着用のラウンドとなりましたが、昨年同様に思ったことは、いいレインウェアだとほとんど支障がないということです。奮発して良かった!またずっと薄暗い空模様ながら、特に後半はあまり降らず寒いから脱がなかったような感じでした。

スタート時の空模様を考えて今回は初めて白ティーからプレーしました。全体で300Yほど短くなるだけなんですが、ティーエリアの高さや位置が違ったりするので、これまでと景色が少し違えるホールもいくつかあって新鮮さもありました。


ティーショットがあっちこっちに!


青々とした春の十日町CC

スコアがイマイチ伸びなかった理由は、ラフから打つ場面が多すぎました。雨ということもあるんでしょうけど、諦めのつかない絶妙な長さのラフにやられました。

ティーショットをフェアウェイに打てなかった!

ということです。

ラフからの判断や対処が下手ということもあるかもですが、白ティーからで距離も短いのになんでラフにしか打てなかったか?という反省の方が大きいですね。

今日は3サム×2組でのラウンドでしたが、同じ組の他2人はほぼフェアウェイを外さずに2人とも70台のスコア。私の飛距離はこの2人のほぼ中間なので、言い訳をするとしたらここしかないということになります。

曲がることはなく、右に真っ直ぐ&左に真っ直ぐが続きました。

最終ホールでやっといいドライバーショットが打てましたが、1ホールだけなので修正できたかどうかの確信までは持てませんでした。また練習に精進します!


苦手ホール&得意ホール


フェアウェイもうねってる十日町CC

合計9回来ているので苦手ホールと得意ホールがなんとなく決まってきました。まあ得意ホールなんて呼べるものはほとんどないですが(笑)、これまでの9回のスコア表を振り返ってみて、事故の多いホールを調べてみました。

苦手なホール
つつじコース(2番、4番、8番、9番)
信濃コース(3番、9番)

得意なホール
つつじコース(5番、7番)
信濃コース(1番、6番、7番)

苦手ホールは挙げるとキリがないので、過去に多く事故ってるホールにしました。

今回は白ティーだったこともあってこの傾向に当たっていませんが、つつじコースで言うと2番と4番の池絡み、上がり2ホールの打ち上げに苦戦します。信濃コースは、ダブルドッグレッグと呼ばれる3番と、HDCP1の最終ホールで苦戦しています。

これを絞ると、つつじ4番と信濃3番がやはり鬼門!

夢にも出てくる「信濃3番」は、過去9回で5回パーを取っていますが、毎年2打目は相当ビビりながら打ってます(笑)。前年の記事に説明があるのでどうぞ。



それよりも問題は「つつじ4番」です。過去7回で6回がダボ以上。信濃と回数が合いませんが、うち2回は苗場コースを回っているので過去7回になります。信濃3番の印象が強烈過ぎて後回しになってましたが、次回から要注意ホールにしないと。


いつまで経っても攻略できないけれど


十日町カントリークラブ

十日町CCは楽しいです。グリーンは全然分からないし(笑)、山の斜面を難しい方向に使っているので傾斜地ばなりのイメージだし、またその中に無数のマウンドもあり。

今年は地元の2人を合わせて2組で6人。

スコアは70台の3人に続いて4番目。終了後の飲み会では70台チームと80以上チームに分かれて座ることになり劣等感を味わいました(苦笑)。

今年はすっかり疲れたので、1泊した翌日は観光もせずにすぐ帰宅。リゾート地でもないのでゴルフ旅行と呼ぶにはアレですが、仲間が集まるゴルフがいつも楽しい!