ブランク後の再始動にあたって、アイアンをカーボンにリシャフトしました。以前から思いがあったものの、こういうきっかけがないと踏み切れませんでした。さてやってみれば良いことづくめ。まだまだ復活にはほど遠い腕前ですが先が楽しみです。
動画での再始動の様子
最初の1発はクリーンヒットしましたが、とにかくよくダフリます(笑)。さすがに大ダフリはないですが、飛距離はすっかり落ちて飛ばし方を忘れたようです(笑)。
でもまあそこはこのシャフトに助けてもらえるでしょう。
こちらのカーボンにリシャフト
シャフトはもちろんチップゴルフのショートピッチレングス専用シャフト。そもそも愛用のアイアンヘッドはこれ用に特注されたものですし、選択肢はこれのみ。
これまでと全く同じ使長さで7番からPまでを組んでもらいました。
5番6番はすでにカーボンなのでそのままです。当面この長いのは打つことないでしょうけど(笑)。ということで全てのクラブのシャフトが揃ったことになります。
思えばドライバーをはじめとするウッド系、ロングアイアン、サンドウェッジがカーボンシャフトで、間のアイアンだけスチール(と言っても超軟軽量のゼロスですが)というのも違和感あるというか、なんだか古い考えで見栄もあったかもですね。
ブランク後の復活再始動にあたって
久しぶりにボールを打ってみて、スチールのアイアンが打てなかったわけではありませんでしたが、やっぱりお店の試打クラブで打ち比べると全然違いました。
スチールアイアンだけを連続で打ってると問題ないんですが、一旦カーボンに持ち替えると違和感炸裂です。逆もまたしかりなんですが、思えば当然かも。
これは、ドライバーなどのウッド系の後のアイアンとか、その逆とかにもこういう作用があったという気がしてきましたね。
以前は、操作性とか打感とかが今までと違ってくるのを心配してましたが、さすがにこれだけブランクがあると、そういう不安よりラクな方を選ぶことになります。
難しいクラブで上達する!
昔はこういう理屈がまかり通ってましたが、同時に「クラブに仕事をさせる」なんて矛盾しそうな言葉もあったり(苦笑)。
2年ほど前から、すべてを簡単で上達させてくれる仕様に変更してきたわけですが、今回アイアンをリシャフトしたことによって、最後の牙城を崩したことになりました。
めでたし、めでたし!
均分転換のカラフルグリップ
これ、特に意味はないんですが、「グリップ何色にする?」と聞かれ、冗談半分で全色使ってみようかなんて言ってたら本当にこれで上がってきました。
まあ全番手、長さがあまり変わらない仕様のアイアンなので、グリップ色で区別が付くのは面白いかもしれません。バッグから出す時は番手が見えるので大丈夫ですが、数本持ち出して地面に置くと途端に分からなくなる仕様のアイアンなので(笑)。
というわけで地道に練習開始!
以前のようにほぼ毎日レンジに通える環境にはありませんが、仕事も落ち着いてきたので週に2回は通えるよう頑張ってみたいと思います。
ドライバーをはじめ、全ての番手で飛距離が落ちてしまいました(泣)。
コース復活は暖かくなってからがいいかな。春にはご近所パパさんたちと一緒にラウンドする約束があるので、それまでにある程度のゴルフができるよう頑張ります。
そしてさらに上達!
と考えるのはその後でしょうか。
ではまた。
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