3か月振りのアイアン練習

最後のラウンドからもう3年が過ぎてしまいました。ブログの更新も2年ぶり。ゴルフ工房さんの仕事を手伝っているので、たまーに打ってみることはありましたが、この度久しぶりに真剣にクラブ振りましたのでその報告などを少し。

ゴルフ工房のお仕事


ちょっとだけ前置きさせてもらうと、現在はチップゴルフというゴルフ工房でネット関係の仕事を手伝ってます。具体的にはサイト作ったり、SNSの管理したり。

その中にYouTube用の動画作成があって、最近はここが重要なんですがこれのお手伝いの比率が高いかなと思います。

チップゴルフチャンネルでも私の声が聞かれる(映ってないけど)と思います。

チップゴルフはゴルフ工房だけど、実際はオリジナル短尺クラブの販売がメインで、短尺ドライバーとか短いワンレングスアイアンが主力。それらを使った動画作りですね。

今回久しぶりに真剣に打ったのも、その動画収録での出来事。

普段は裏方なんですが、ちょうどテーマが

50代60代応援!短尺でアイアン飛距離アップ!

ってことで、私の出番となってしまいました。これを機に時々出演することになりそうなので、このタイミングでぼちぼちゆっくり復活しようかなとなった次第です。




アイアンの飛距離を取り戻す


ラウンドのことを考えると、まず最も不安なのはショートゲームです。スコアはここで決まりますから。ですが、今回はせっかくの打席なのでアイアンから。

ちょっと前に遊びで打ってみたら、PWで60Yぐらいしか飛ばなかったので、まずは飛距離を少しでいいから戻したい。そんな感じで打席に入りました。

準備運動もなく突然だったので、1回打っただけで軽く目が回りました(笑)。

それで少し慣れてくると身体も動き始めます。たぶん身体が覚えてるんでしょう。でも脇腹というかお腹のねじりのキツイことw

しばらく打たせてもらって、思ってたほど悪くはなく(当然良くもないですが)、これなら100打つことはないかなーってところです。アプローチとパッティングに関しては、おそらくブランクの影響がモロに出そうなので、スコア的にはそこがキモですね。

まあ当たり前ですが(笑)

目標は8番で150Y超え


三浦技研TC-101

何番で何ヤード打たないといけないルールはありません。自分がコンスタントに打てる飛距離でゴルフするべきですが、借りたクラブのロフト角が35度だったので、まあ目標としては140〜150Yは打てたらいいなと思いました。

《使用したクラブ》
ヘッド:三浦技研TC-101(8番)チップゴルフカスタム
シャフト:チップゴルフADC-01 F0
長さ:35インチ
ロフト角:35°

動画を見てもらえば分かりますが、最初は低くて強いボールを左方向に捕まえる練習。新に当ててチーピンを打つみたいな感じの球です。

もともとハンドファーストが下手なので、普通に打つと高く上がるだけ。

これでは飛距離は出ないし、ドライバーとか長いのを持った時にも良くないので、ひたすら捕まえたボールを打ち続けて(方向性度外視)、その後で方向性の整理です。

8番でこの日の平均飛距離は135Y前後でしたが、続けて打ち込めば140〜145Yぐらいになって、飛ばしに行った時は150Y超えてくるのかなという手応えでした。

次はいつになるか分かりませんが(笑)、また報告したいです。