ゴルフマニア手帳

40代から始めたゴルフ。その初心者時代からの上達過程を記録中のブログ。シングルプレーヤー目指して奮闘中!練習方法、クラブ、レッスン、ラウンド記録など。手を出したからには本気でやる!

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緊張感が増すほど力が入ってスイングテンポが早くなる。これは中途半端な距離を打つ時にコースでよく起こること。そしてそのすべての根源は右手、もっと言うと右手の人差し指の仕業。 その人差し指をころすべく、写真のように右手のグリップを人差し指と中指の間(Vサイ

今週も土日で連日早朝練習へ。この週から練習場のオープン時間が6時から6時半に変更になった。それに合わせるかのように急に人の数が少なくなった。開店時間に合わせて来るという熱心な早朝組も、やはり寒くなると億劫になるらしい。気合いが中途半端だなぁ〜。 先週の

プロが行うラウンドの練習は、ラウンド(試合)で乱れたショットを整えるという意味があるという。コースでは、場面ごとにさまざまなショットを要求される。場面ごとのプレッシャーをはじめ、斜面、風、ライの状態、そして疲れなどが原因。スイングに変化が起きてしまうら

知人たちからは、「練習より本番の方が良いね。」と言われるが、自分では「練習も本番もほとんど同じ。」と思っている。でも周りには、「練習は良いけどコースで失敗する。」と言う人が圧倒的に多い。先日の記事にも記したことだけど、ちょっとこれを考えてみた。 実は自

ボールの先に置いた紙切れを一緒に打つという先日のレッスンで思いついた2球同時打ち練習。ウレタン製の練習ボールを使って、通常のセット位置から15〜20cm先にもう1球をセット。通常位置にセットしたボールをクリーンにヒットしつつ、先にあるボールまできちんと

ゴルフ開始当初の練習と言えば、ただひたすらナイスショットが出るまで球数を消費してるだけの練習が多かった。そしてナイスショットが出るまで打ち込んで出たらクラブを持ち替えてまた打ち込む…。 そんな練習を見ていた友人からのひと言。 なんでやめるの?

インパクトで腰(左股関節)が引けて伸び上がる。 インパクトでグリップが体から離れすぎ。 この2点がうまく相殺された時にナイスショットできる。これが今の自分のスイング。クラブが長いほど上記の癖は顕著に現れ、ナイスショットの確率も低くなる。それでも具合

今日のレッスンは、インパクト時に伸び切ってしまう癖の矯正。中でも左股関節の引けと左膝の伸び切り。このせいで目とボールの位置関係も崩れてしまい体も立ち上がった感じになって安定したインパクトを得られていない様子。この状態では安定したスショットは出ないし、

ザ・ゴルフ・チャンネルのレッスン番組で、「練習場で最初の何球かはティーアップして打ちましょう。」というのがあった。最初にミスショットが出るとそれを補おうとしょっぱなから形を崩してしまったり、テーマがあるべきその日の練習が別物に変化してしまったりするか

最近、クラブのトゥ側にボールが当たることが多くなった。以前シャンクが連続で出た時があって、その頃からボールをトゥ側にセットするようになっていた。これが原因だと思ってヒール側にセットしてみたり、ヒールよりで捉えるよう打つと少しは緩和された。これでも良い

たった数秒のスイングの中で注意すべきことが多過ぎる。ひとつひとつを身に染み込ませるべく練習する時間は楽しいけれど、この中のひとつだけでもなんとか簡単に済ませられないだろうか。 そんな中で編み出したのが、インパクトの瞬間に「パーン!」と声を発しながら

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